こんにちは!HOPPA伊丹千僧(兵庫県伊丹市認可保育園)です。
12月は音楽発表会があり、それぞれのクラスが歌や楽器などの音楽遊びを楽しんでいました。今回のブログでは、各クラスどんな音楽遊びに取り組んでいたのか見ていきましょう♪
〇デネブ組(0歳児)
はじめての音楽発表会にドキドキのデネブ組さん。自分で作ったマラカスを振ったり、キラキラ星を踊ったりしました♪
衣装を着るとうれしそうに眺めてみたり、音楽が鳴ると身体をゆらしたりして、元気いっぱい取り組みました✨
〇スピカ組(1歳児)
ダンス『うさぎ野原のクリスマス』と合奏『おもちゃのチャチャチャ』を披露したスピカ組さん。
先生が「うさぎさんにへーんしん!」と合図をすると、手を頭の上に当ててうさぎに変身する姿はとても可愛らしいです♪
曲が終わると「もういっかい!」とリクエストもしてくれるくらいお気に入りの曲になりました!
合奏ではタンバリン・スズ・マラカスをしっかりと手に持ち、身体をゆらゆらと横にゆらしながら楽器を鳴らすことを楽しんでいます。
また、楽器を大きく鳴らしたり小さく鳴らしたりすることもできるようになりました★
今後、もっとたくさんの楽器に触れることを楽しみにしているスピカ組さんです♪
〇リゲル組(2歳児)
リゲル組は、雪の妖精になりきって『雪』と『山の音楽家』を歌いました。
少し難しい歌も、スケッチブックシアターを見ながら歌うことを繰り返してきました。
本番ではドキドキしながらも元気な声で歌うことができました♪
合奏では、スズとカスタネットに分かれて『ジングルベル』の楽器遊びをしました。
「がっきしたーい!」と練習からウキウキ♪
先生のリズムに合わせて振ったりたたいたりして楽しみました💛
本番でもとってもきれいな音を聴かせてくれましたよ✨
〇カペラ組(3歳児)
カペラ組では、カスタネット、スズ、トライアングル、タンバリンの4種類の楽器を使って楽器遊びを楽しんでいます♪
はじめは楽器の正しい持ち方や鳴らし方を知り、好きなリズム打ちをして楽器に慣れます。
「いろんなおとがするね!」と楽器によって音の違いや、鳴らし方でも音の鳴り方が違うことに気がついていました!
発表会では可愛らしいクリスマスケープを身にまとい、『サンタはいまごろ』の曲に合わせてリズム打ちを楽しみました♪
タン・ウンの指揮に合わせて合奏を行い、それぞれの楽器の音が目立ったり、他の楽器と一緒に鳴らすことで音の厚みを感じられるようにしましたよ♪
〇ベガ組(4歳児)
ベガ組さんになると、鍵盤ハーモニカ・ウッドブロック・鉄琴と新しい楽器が登場します!
最初はうまく音を鳴らせず苦戦していましたが、何度も繰り返し鳴らしていくうちにきれいな音が出るようになりました♪
歌は『ハッピーチルドレン』を歌います。
「楽しい歌だから元気よく歌おう!」と子ども達自身で考えながら、可愛らしい笑顔で歌っていますよ✨
みんなで心を一つに歌うと楽しいね♪
〇シリウス組(5歳児)
シリウス組では『A Whole New World』の曲に合わせて合奏します。楽器ごとにパート分けをして、かけ合いなどでお友達の音を感じたり、みんなで合わせることで曲が完成することを楽しめるようにしました♪
また、歌では全員で曲の歌詞の意味について話し合い、気持ちを込めて歌えるようにしましたよ。
劇の表現遊びでは、劇中に歌や振り付けを取り入れて、「この時この登場人物はどんな気持ちだろう」と考えて、話し方や動きを決めました😊
各クラスの楽器遊びや表現遊びの様子はいかがでしたか?
音楽発表会を通して、表現力や自信が身についたHOPPA伊丹千僧の子ども達です☆
これからも自由な表現遊びを取り入れながら楽しく過ごしていけたらと思います!
次回のブログもお楽しみに♪
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