こんにちは！HOPPA古市園（広島県広島市小規模認可保育園）です。

すっかり秋らしくなり、赤くなった葉や木になっている実を集めて遊んだり、歩くとカサカサと音がするのを楽しんだりして、子どもたちは季節の移り変わりを楽しんでいます☻

そして秋と言えば、食欲の秋！ですね。

少しずつ言葉やお話ができるようになり、ままごとやごっこ遊びに夢中ですが、その中でも日頃から知育カードを使って見たり聞いたりしていることが、実物を見て繋がっていく様子に成長を感じます。

今月のブログでは、子どもたちがおやつや給食を楽しみ、そして自食に向けて頑張っている姿をお届けしたいと思います。

HOPPA古市園ではシリウス組さん（2歳児）とベガ組さん（1歳児）がひとりずつ前に出てお当番をしています。

「てをあらいましたか～？」「あらいましたよ～」のかけ声と「いただきます」の合掌ではじまります。

おやつを食べたあとは、朝の知育timeや製作・お散歩などをしてお腹ペコペコで帰ってきます。

そしてしっかり手を洗い、お楽しみの給食です。

ミルクのお友だちが離乳食へと、手づかみだったお友だちがスプーンを上手や下手で持ったり、3点持ち（鉛筆持ち）ひとりひとりの発達に応じて（左利きなど）先生たちもお手伝いをさせてもらっています。

秋はなんでも美味しい季節！

ハロウィンで仮装をした「おべんとうバス」や「おにぎりくん」などの絵本を読んで「おにぎり🍙」に興味津々なシリウスさん（2歳児）はなんと！

おにぎり作りに挑戦しました！

いつもお家や園で作ってもらうおむすびも美味しいですが、自分たちで作ったおにぎりをお友だちと一緒に食べるという経験も楽しいですね。

おやつや給食の前の準備している時にも、先生と楽しく手遊びをしたりしていますよ！

実物のさつま芋を見てイメージをふくらませたり、美味しいキノコを🍄を調理の先生と一緒に触ったり割いたりクンクンと香りを楽しんだりしました。

子どもたちの興味を引き出しながら食べることに関心を持って、大きくなったときに

（食材の命を）「いただきます」　

（食事を用意してもらい）「ごちそうさまでした（ご馳走様）」

の意味がわかり、感謝の気持ちを持てるようになればいいですね。

食べることは生きること！

子どもたちがパクパク食べる姿は眼福ですね。

年も押し迫りますが、クリスマス🎄やお正月と楽しい行事が続きますね。

美味しいものを召し上がって益々大きくなる子どもたちの姿が楽しみです！

次回のブログもお楽しみに♪

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