こんにちは！HOPPA衣川湖岸緑地（滋賀県大津市認可保育園）です！

冬が近づいてきましたが、HOPPA衣川湖岸緑地の子どもたちは寒さに負けずパワフルに戸外遊びを楽しんでいますよ。

前回・前々回はHOPPAオリジナルプログラムの【English time】や【知育time】についてご紹介してきました。

今回は【プログラミングレッスン】についてご紹介します！

「HOPPAの【プログラミングレッスン】って？」「何歳から取り組むの？」「どんなことに取り組むの？」と気になることがたくさんありますよね。

プログラミングレッスンは、4歳児・5歳児を対象に月に数回行っています。

プログラミングと聞くと難しそうなイメージがありますが、簡単に取り組めるレッスンからはじまりますよ♪

そして、レッスンを重ねるうちに少しずつレベルアップしていきます！

保育士がそばにつき一緒に考えたり、お友だち同士で話し合ったりして、レッスンを終えた子どもたちは達成感を感じているようです。

ベガ組（4歳児）

4歳児のはじめてのプログラミングは、恐竜のお母さんからたまごの見分けがつくようにしてほしいというお願いから始まります！

お母さんからの【条件】を聞いて、その条件にあったたまごを作ります。

「同じ大きさ」「同じ色」などの条件にあったシールを選んで貼るというものですが、これは「仲間分けする力」「ルールや規則性を見つけ必要なものを探し出す力」を育むというねらいがあります。

簡単な取り組みに見えるレッスンですが、とても大切な力が身に着く内容になっていますね！

シリウス組（5歳児）

5歳児が今取り組んでいるのは、キュベットというロボットを使ったプログラミング学習です。

今回のレッスンは、目的地までに辿り着くまでの条件をクリアしながらゴールを目指す内容です。

まずは、ワークシートに自分で考えた道順やそれを達成するために何色のブロックを置くかを考えて色をぬります。

次は実践！

キュベットを動かすブロックを実際に置いてみると…結果や反応は様々ですが、道筋立てて自分で考えたりお友だちと一緒に考えたりすることが、とても大切な経験のひとつになっています。

プログラミングレッスン、いかがでしたか？

得意なことや苦手なことを理解したり、根気強く考える力を身に着いたり、お友だちと協力して達成感を感じたりして、毎回のレッスンを楽しんで知る子どもたちです😊

次回のブログもお楽しみに！

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