◆HOPPAこども愛々保育園三鷹には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
🔷2024年10月1日(月)より、2025年4月入園の申し込み受付中!
申し込み方法はコチラの「入園のご案内」ページにて紹介しています。
ご質問などございましたら、HOPPAこども愛々保育園三鷹までお気軽にご連絡ください。詳細ブログはコチラから!
こんにちは!HOPPAこども愛々保育園三鷹(東京都認証保育所 三鷹市)です。
立冬をむかえたというのに、まだまだ暖かい日があったり、急に気温が下がったり、寒暖差も激しく、体調を崩しがちではありますが…子どもたちは元気いっぱいです!
気温に応じて上着を着たり、暑くて脱いだりしながら、本格的な冬に向けて、寒さに負けない体づくりをしていきたいです!
日本には四季折々、さまざまな行事があります。
季節の節目を知らせるものだったり、お祝いするものだったり。日本特有の「こどもの日」や「節分」などに加えて、「クリスマス」は日本でも浸透していますよね。
近年では、「ハロウィン」が少しずつ盛んになってきました。
でも、『ハロウィンってなんだろう?』『ハロウィンを行う本当の意味は?』『仮装して楽しい、だけでもいいの?』などなど、ギモンはいっぱい!
さまざまな行事には、本来の由来やおこなう意味があります。
三鷹園では、まず、先生が『行事の意味』を知ることから始めています。
その行事を通して『伝えたいこと』や『体感してほしいこと』を考えてから、『今いる子どもたちがどんなことを楽しめるかな?』『こんな巧緻性の働きかけができるかな?』などを考えて「行事のねらい」を、各クラスの先生たちは考えています。
今回はその「行事のねらい」について、最近の行事であったハロウィンを交えながらお話ししたいと思います。
三鷹園は0・1・2歳児と月齢が小さい乳児クラスということもあり、行事を知るきっかけは、朝の集まりでカレンダーを見ながらお話しをしたり、お散歩で見る街中の変化が多いです。
ここで、毎月準備をしているのが知育timeに使用している『歳時記カード』
写真で見ると、想像がつきやすく、次のお散歩も楽しくなりますね。
このように、日々の日常から子どもたちが楽しめるように、わくわくできるように工夫しています。
その中でも、変化に敏感な乳児さん。
行事だからといって、いつも過ごす場所がガラッと変わってしまうと、それだけで不安になったり、ドキドキしてしまいます。
せっかくの行事を 『怖いもの』にしたくないので、お部屋の装飾は自分たちが作ったものを「できたね!」と一緒に喜びながら少しずつ飾っていき、一緒に楽しむことを大事にしています。
子どもたちが作る製作も、月齢に合わせて子どもたちができることを楽しみながら行うようにしています。
ハロウィンでは、シリウス組(2歳児)にもなると、「ジャックオランタンとオバケ、どっちを作る?」なんて質問をしてみて、自分が作りたい方を選択してもらいました。
そうすることで、子どもたちの製作意欲にも繋がりますね。
ベガ組(1歳児)は、形に興味が出てきたことでジャックオランタンの顔のパーツを△や□に。「さっき知育timeで見たね」などの声が飛び交いながら、興味に合わせて製作しました。
スピカ組(0歳児)は、手のひら全体に絵の具を塗り自由にペイント。
感触遊びを育みながら、自分の好きなように塗れることで楽しさは倍増ですね。
ハロウィン当日は、製作したものをお面にして被りカバンを持って♪お部屋の中を練り歩き、(折り紙などの)手作りのお菓子を貰いに行きました。
先生も手作りマントをつけたりしながら、一緒に楽しむことも忘れずに!
このように、三鷹園では子どもの興味に合わせ、子ども主体に行事を一緒に楽しんでいます。
いかがでしたか?
次回のブログもお楽しみに!
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