こんにちはHOPPA神戸駅前園（兵庫県神戸市小規模認可保育園）です。

日が短くなり、あっという間に一日が過ぎてしまうようになりましたね。

そのような中でも、神戸駅前kidsはパワーに溢れ、元気いっぱい毎日を過ごしていますよ。

さて、今月はハロウィン🎃についてお伝えしたいと思います！

10月に入ってから神戸駅前園では室内がハロウィン一色になりました👻

壁面製作で、スピカ組さん（０歳児）はオバケ👻をスタンプで、ベガ組さん（１歳児）はジャックオーランタン🎃をスポンジスタンプで色付けした後、顔のパーツを貼りました。

シリウス組さん（２歳児）はスパイダー🕷️の手足を手形でとり、筆で体の模様をつけました🎨

更に描画では、子どもたちがデカルコマニーでモンスター👾を表現しましたよ！

※デカルコマニーとは、絵の具を塗った紙を半分に折ることで絵の具を転写させる技法のことです。

English timeもハロウィン一色で、English teacherのリン先生はもちろん、神戸駅前kidsも仮装をして楽しみました😊

HOPPAでは、イースターやハロウィン、クリスマスなど外国の行事を知ることで、異国文化に触れる大切な機会としていますよ🌏✈️

ちなみに☝️ハロウィンの仮装は、もともとは宗教的な意味合いから始まりました。仮装によって悪霊たちの仲間だと思わせて、悪さをさせないようにしていたのです。

そこで、今年の神戸駅前kidsのスピカ組さんは黒猫&白猫、ベガ組さんはジャックオーランタン&オバケ、シリウス組さんは魔女&魔法使いに仮装しました！

天気の良い日に、仮装をしていつもの散歩コースをハロウィン散歩として楽しみましたよ🚶

子ども達に、ハロウィンの世界観を感じてもらいたいという気持ちから、散歩先では魔女に扮した施設長が美味しそうなキャンディ🍭を持って待っていました！

ハロウィンでは子どもたちが「トリック・オア・トリート！（Trick or Treat !）」と言うと、お菓子をもらえるという特徴がありますね✨

これを機会に、外国の言語に対して親しみを持ってもらうことも、ハロウィンのねらいのひとつとしています🎃

散歩から帰って来ると、魔女からお菓子のプレゼント🎁が届いており、驚きと共に目一杯ハロウィンを楽しむことができました❤️

HOPPA神戸駅前kidsは、一年を通して様々な行事に触れて日々成長しています。

これからも、日本だけではなく異国文化に触れながら多文化、多様性に理解できる人になれるように、毎日を過ごしていきたいと思います☆

次回のブログもお楽しみに！

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