HOPPAパークシティ武蔵小杉(神奈川県川崎市認可保育園)には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは。HOPPAパークシティ武蔵小杉です。(神奈川県川崎市認可保育園)
今回のブログでは、本園の教育的取り組みの1つである「プログラミングレッスン」をお届けします!
本園のプログラミングレッスンは、京進のほいくえんHOPPAのノウハウやプログラミングの専門家の知見を集約した、オリジナルプログラムです。
プログラミングレッスンを通して、「プログラミング的思考」の土台を育みます。
プログラミングレッスンを行うのは、4歳児・5歳児です。
さっそくプログラミングレッスンの様子をみてみましょう。
始めにご紹介するのはベガ組(4歳児)です。
ベガ組(4歳児)は、月に1回、年間で12回のプログラミングレッスンがあります。
今回のレッスンテーマは「ダンスの中のパターン」です。
楽しく身体を動かしながら、ダンスの中の規則性を見つけます。
登場する動物たちは、それぞれお気に入りのダンス“パターン”をもっており、子どもたちは、提示された動物に合わせて、そのダンス“パターン”を繰り返します。
同じ命令を、正確に何度も繰り返すのは、コンピューターの得意分野です。
ループ処理の実用性を、遊びの中で感じるレッスンでした。
次にシリウス組(5歳児)です。
シリウス組(5歳児)は、月に2回、年間で24回のプログラミングレッスンがあります。
5歳児になると「キュベット」というプログラミングの機械が登場します。
子どもたちはブロックをプログラムして、キュベットを動かしていきます。
レッスンの様子をのぞいてみましょう!
レッスンのテーマは「キュベット 山へ行ってみよう!」です。
キュベットは、スタートのマスから山を目指して出発しました。川のマスをどこでもいいので2つ通るというのが条件です。
同じマスからスタートからゴールまでの道順でも、何通りの考え方があることを学んでいきます。それぞれのアイデアを発表する時間も大切にし、表現力も育みます。
プランシートを用いて考えた道順をもとに、緑(前へ1マス進む)、赤(右を向く)、黄(左を向く)のブロックをはめていきます。
キュベットを山まで導き、ゴールさせることができました!!
今回は「プログラミングレッスン」についてお届けしました。
子どもたちがプログラミングレッスンを通して、楽しく学んでいる様子をご覧いただけましたでしょうか。
子どもたちがプログラミングレッスンを通して、プログラミング的思考力を育めるよう、今後も子どもたちと楽しくレッスンに取り組んでいきたいと思います。
次回のブログでは「行事 運動会」をテーマにお届けします。
お楽しみに!
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