こんにちは！HOPPA草津新町園（広島県広島市小規模認可保育園）です☆

気持ち良い秋晴れの下、伸び伸びと身体を動かすことを楽しんでいる子どもたち。

ますます秋の深まりを感じているこの頃です。

今回は、知育timeや様々な活動で出てくる「何で？」「どうして？」「こうしてみたら？」といった子どもたちの知的好奇心に視点を向け、のびのびと成長している姿を妹尾がお伝えいたします。

🌟スピカ組さん（0歳児）🌟

安心できる先生に見守られながら色々な遊びに積極的に参加しています。

見るもの・触れるものに興味が湧き、指差しをしたり「お！」と声を出して反応したりして可愛い姿がたくさん見られています。

最近では「積み重ねる」ことが楽しくて積み木遊びに繰り返しチャレンジしていますよ♪

また、今月は感触遊びにも挑戦！

絵の具の冷たさや柔らかさに触れながら製作を行いました。

人差し指で絵の具に触れたり画用紙を左手で持ったりして、指先をたくさん動かすので製作のときはとても真剣な表情です👀

🌟ベガ組さん（1歳児）🌟

ベガ組さんは、もう少し難しいおもちゃにチャレンジしています。

「自分でしてみたい」という気持ちが大きくなり、自分なりに遊び方を模索→実践を繰り返す姿が多く見られるようになってきています！

他にも、調理の先生と一緒にカブの苗植えに挑戦しました！

はじめて体験するので、ドキドキしていた様子のベガ組さん。

そぉ～っと葉っぱに触れたり匂いを嗅いでみたりして、活動に参加できました！

また、秋になり涼しくなってきて散歩道に天然のキノコが見られるようになってきました。

「何（色）かな？」「白！」と子どもたちの可愛い会話が聞こえてきています♬

🌟シリウス組さん（2歳児）🌟

お話がとても上手になり、自分の気持ちを仕草だけでなく言葉で相手に伝えられるようになってきているシリウス組さん。

経験したこと・知っていることを話したり、ベガ組のお友だちに教えてあげたりする姿が見られ、すっかりお兄さん・お姉さんです♪

また、遊び方にも変化が見られます！

知育timeで学んだ「形」では、△や▢など色んな形を組み合わせて自分でイメージしていた家を作ったり、製作で知った色々な「線」をお友だちの前で描き「ここはこうやって描いたらいいんよ」と覚えていることを披露したりして、みんなをリードしてくれています。

いかがでしたか？

子どもたちの伸びようとする姿を見守り大切にしながら、子どもたちが楽しい園生活が送れるように活動や遊びを工夫していきたいと思います。

次回のブログもお楽しみに☆

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