こんにちは!HOPPA中町保育園(東京都目黒区小規模認可保育園)です🌻
公園の落ち葉が赤や黄、オレンジへと姿を変え、お散歩が一段と楽しい季節になり、ますます深まる秋を感じながら、自然との触れ合いを楽しんでいる子どもたちです🍂
先月のブログでは、毎朝おこなっている『知育timeの様子』についてお伝えしましたが、今回のブログでは、『普段の遊びの中にある知育』についてお伝えします♪
知育は『さんすう領域』『こくご領域』『巧緻性領域』の3領域を、毎日少しずつ日常の保育に取り入れることで、無理なく、楽しく子どもたちの能力を伸ばしていくことができます🌟
『さんすう領域』
数量感覚、図形感覚など数的知能を伸ばします。
ブロックやパズルなど、乳幼児期の子どもたちにとって理解しやすい教材を使用。
具体的に数を数えたり、図形に触れたりすることでイメージをつかみ、数的・図形的思考を育みます。
『こくご領域』
日本の文化に興味を持ち、美しい言葉を身につけます。
文を暗唱し、日本語の面白さに触れます。
「聞くこと」「読むこと」「書くこと」「話すこと」に取り組み、語彙力・論理的思考力を育みます。
全ての学びの土台となる言葉の知識を増やし、そして使えるようにサポートしていきます。
『巧緻性領域』
巧緻性とは、指先を細やかに動かす力を指します。
月齢ごとの発達に合わせた手法や道具を用いることで、手指の発達を促しています。
また、製作を通して、自らのイメージを表現する力を身につけます。
このようにHOPPA中町保育園では、生活や遊びの中でもたくさんの知育を取り入れています☺
これらも、子どもたちが楽しく知育に触れることができるよう工夫していきたいと思います💛
見学などでも、ご覧いただけますので是非一度お越しください🎵
次回のブログもお楽しみに★
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