食欲の秋🍚、読書の秋📙、スポーツの秋⚽…

過ごしやすくなってきたこともあり、毎日よく食べ、よく動き、遊びを楽しんでいる子どもたちです🍂🍁

LITTLE HOPPA桶狭間園（愛知県名古屋市小規模認可保育園）では、日々様々な活動を行っています😊

今回のブログでは、子どもたちの遊びの中にも含まれる「知育time（能力開発lesson）」にはどのようなものがあるのか、知育で伸びる子どもたちの力にはどのようなものがあるのかを紹介します！

「『知育』ってどんなことするの❔」　「『知育』をするとどんな良いことがあるの❓」と疑問に思われる方もいるかと思います。

まずは、「知育time（能力開発lesson）」を行うことにより、どのようなメリットが子どもたちにあるのかを簡単に説明しますね。

知育timeの中で、子どもたち一人ひとりの成長を丁寧に見つめ、楽しめる内容を行うことで、子どもたちの「もっと知りたい！」という『知的好奇心』を刺激します。そして、楽しみながら取り組んだことは、子どもたちの「これ知っているよ！」という『自己肯定感』へと繋がっていきます。

日々の保育の一環として「知育time（能力開発lesson）」を取り入れることで、自然と『学ぶ力』が養われ、将来にわたる能力の土台が育まれるのです✨

説明だけを聞くと、なんだか難しく感じられるかもしれません。

実際にどのようなことを行っているのか紹介しますね😁

日中の活動の中に「知育time」という時間を設け、シリウス組（２歳児クラス）とベガ組（１歳児クラス）の合同で「知育time」を行っています。

時間は１５分～２０分ほどで日付やお天気の確認をしたり、季節や物など様々なカードを用いて名称を覚えたり、実際に季節の物に触れたり、保育者と一緒に楽しく知育timeに取り組んでいます💕

スピカ組（０歳児クラス）の知育timeは絵本を読んだりお歌を歌ったりして、１０分ほど保育者とゆったりとした優しい雰囲気の中で知育timeを行っています🎈

知育timeの時間だけではなくLITTLE HOPPA桶狭間園では日中の遊びの中にも「知育」を取り入れています😍

これは積み木で遊んでいる様子です！

慎重に…とっても集中して積み木を積んでいますね。

積み木は協同性・達成感・美的感覚・想像力・思考力（崩れても試行錯誤を重ねることで思考に柔軟性を持つ）・洞察力（慎重に積まないと壊れてしまう）・物理的感覚（多い・少ない・高い・低いなどの感覚）などを遊びの中で自然に学んでいくことができ、空間認識能力にも繋がっていくとされています☺

積み木で遊ぶだけでも、こんなにも色々な能力が発達するなんて、とてもすごいですよね！

他にも、絵本を読んで聞く力を養ったり、語彙力・表現力・想像力を豊かにしたり、色が付いたブロックで遊んで色彩感覚を養ったり、子どもたちが遊びを通して日々成長していけるような環境作りをLITTLE HOPPA桶狭間では日常的に取り入れています。

知育を行うことで子どもの無限の力を引き出し、伸ばすことができます！

今回のブログはいかがでしたでしょうか❓少しでも知育について知っていただけたら嬉しいです💖

次回のブログもお楽しみに！

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