◆HOPPAこども愛々保育園三鷹には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
🔷2024年10月1日(月)より、2025年4月入園の申し込み受付中!
申し込み方法はコチラの「入園のご案内」ページにて紹介しています。
ご質問などございましたら、HOPPAこども愛々保育園三鷹までお気軽にご連絡ください。詳細ブログはコチラから!
こんにちは!HOPPAこども愛々保育園三鷹(東京都認証保育所 三鷹市)です。秋なのにまだ夏日、など気温も高めの秋ですね。
朝晩は冷えるので、どうしても厚着になりがちですが、日中はまだまだ汗をかいています!
薄着を心がけながら、こまめに着替えて体調を崩さないよう、『〇〇の秋』を楽しんでいきたいですね!
10月はハロウィン!
町中にハロウィンの装飾が増えていくと、子どもたちもワクワク!
English timeでは、たくさんのハロウィンsongを楽しんでいます。
また、先日は食育の一環として「芋比べ」と「きのこほぐし」をしました。
「いも」といっても、『さまざまな種類があるよ』と手に取ってみたり…中身を比べてみたり…
関心をもって見た芋やきのこが、食事の中に入っていると『食』も進みます!
小学校における「プログラミング教育」が2020年に必修化されてから、4年がたとうとしています。
少しずつプログラミングという言葉も広まってきました。
HOPPAでは2019年度から、『プログラミングレッスン』を導入しています!
「プログラミングって何?」「どういうことをしているの?」と、疑問に思われる方も多いと思います。
HOPPAのプログラミングレッスンは、「プログラミング的思考を養うこと」を目指しています。
プログラミング的思考とは、『ゴールに到達するまでの動きを細かく分解し、効率的に動くルートを考え、試行錯誤しながら最適なルートを導き出す思考』のことです。
幼少期から、見通しをもって行動する習慣を身につけ、最適な方法を考えて選ぶ思考になっていってほしい!
そして、「自ら学ぶ力」「問題解決力」「共同性」などを就学前に身に着けて、人間力を育みたいと思っています。
今回は、保育園の中の『プログラミング的思考を育む保育』についてご紹介します。
保育園では登園してからお迎えまで、たくさんの生活の場面があります。「自らやろうとする力」を引き出していくために、子どもたちは自分でできることにいろいろ挑戦しています。
例えば、食事の時「手を洗って」「着席し」「エプロンをつけて」「いただきます」をしますが、毎日の繰り返しの中で、してもらって「うれしい!」と思ったことを、子どもたちは「自分でやりたい」と思うようになっていきます。
スピカ組(0歳児)では、最近エプロンをつけたくて一生懸命です。頭にうまくエプロンのゴムが通ると嬉しくてにこにこ!
食べ終わるとカゴに片付けるのですが、うまくカゴに入ったらとってもうれしそうです!
シリウス組(2歳児)になると散歩のときに、自分で靴下入れから靴下をもってきて履き、帽子を自分のカゴから出してかぶります。
先に帽子をかぶって前が見えにくかったり、上着を着てから靴下をはくとモコモコで履きにくかったり、子どもたちはいろいろな経験をして、「試行錯誤しながら最適なルートを導き出す思考」を育んでいきます。
着替えの時は、『上衣を脱いで→新しい上衣を着て→ズボンを脱いでからトイレに行き→ズボンを履いて→着ていた服を畳んで→汚れもの袋にしまう』という手順で着替えています。
この手順も、順番が違うと裸になってしまったり、いろいろと試行錯誤しながら、違う方法を試してみようと考えていくことが「プログラミング的思考」の基盤となっていきます。
日々の園生活の中で「自分でやりたい!」という思いを大切に、毎日過ごしています!
保育園でのプログラミング的思考、いかがでしたか?
次回のブログもお楽しみに!
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