皆さん、こんにちは!HOPPA東和親水(東京都足立区認可保育園)です!
お月見会をした日に、きれいなお月様を見ることができた9月。
保護者様から家族で月を見たこと、その時にお月見製作で持ち帰った作品を大切に持っていたなど、とても嬉しいお話をたくさんいただきました。
自分で作った作品が子どもたちの自信や達成感に繋がっていることが、何よりも嬉しく思いました。
10月に行われる運動会に向け、お部屋では元気な掛け声や笑い声、笛の音に合わせた行進音が響いている今日この頃。
今月のブログは、京進グループならではの知育timeについて、お伝えしていきたいと思います。
知育timeは、毎日活動内に含まれていて、先生が「知育timeするよー!」と声をかけると「やったー!」と言葉にしてくれる子、自ら進んで席に座りに行く子。また、幼児クラスになると姿勢をしっかりと意識して座って待つ子など、知育timeに対する期待が、ひしひしと伝わってきます。
HOPPA東和親水では、様々な知育timeを取り入れています。
『こんな風に取り入れたら、子どもたちはどんな反応をするかなー?』楽しんでくれるかなー?いや絶対楽しい!と、先生自身もワクワクしながら、その年のクラスに合った内容を考案しています。
0歳児を含めた乳児クラス(0~2歳児)は10~25分と、それぞれの発達や集中力を考慮して取り組んでいます。
幼児クラス(3~5歳児)では30分間、正しい姿勢で椅子に座って取り組んでいます。
座って取り組むだけでなく、戸外活動時も自由遊びの中にも知育はあります。
例えば、製作の中にも巧緻性という知育が含まれ、発達に合ったユニークで可愛い作品を毎月製作しています。
今月は、敬老の日の取り組みで園外に各クラスで製作した作品を飾って、地域の敬老の方へメッセージを送りました。
乳児クラス(0~2歳児)では、何気ない会話の中にも知育要素があることを意識して、言葉がけをしています。
子どもたちが知育timeで知り得た内容を先生に伝えてくれる瞬間は、鳥肌が立つくらいの喜びと今後の励みになります。
また、感触遊びも手指を動かして、捏ねたり握ったり摘まんだり、巧緻性を活かした知育要素が沢山含まれています。
他にも、日々の保育活動の中に知育要素をたくさん取り入れて、様々な領域に触れ楽しんでいます。
幼児クラス(3~5歳児)では、楽しく活動することを根本に考え、就学への土台作りとして、こくご領域、さんすう領域と具体的な内容に取り組んでいます。
幼児クラス(3~5歳児)にもなると、『なんで?どうして?』と考えることが多くなり、それに対しての仮説を立てることができるようになります。
HOPPAならではの知る楽しさ、求める楽しさを子どもたちから発信してくれ、それが知育time内容として取り入れられることも多いです。
0歳児から知育timeを、保育の中に楽しく取り入れることで、子どもたちの積極的に学ぼうとする姿勢を育んでいます。
学ぶ楽しさが、自然と身についているからこそできることですね。
また、1年間の集大成を成果発表会として、年度末に保護者の皆様にもお見せしています。
今年は、どんな発表会になるのか、今から楽しみです!
2023年度の卒園児の保護者様からたくさんのお喜びの声をいただきました!ぜひコチラからご覧ください!
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