国旗検定1級に合格
HOPPA新松戸駅園(千葉県松戸市小規模認可保育園)を卒園した松田誠士くん(3歳)から嬉しい報告をもらいました!
なんと!国際知識検定の国旗1級に合格したそうです。
国旗検定は3歳以上の受験を推奨している検定なので、協会が推奨している中の最年少年齢での合格となります!素晴らしいですね✨
国旗検定1級とは?
国旗検定は、小学校2年生以下の場合、親子での受験が可能な検定です。
選択式問題50問・記述式問題50問が出題され、合計100問のうち合格ライン80%を解答できれば合格となります。
出題内容は、この国旗はどこの国?という問題もあれば、エジプトの国旗に書かれている動物は何?というような描いてある絵柄を問うような問題もある、大人でも簡単には答えられないような難易度の高い検定なのです。
国旗検定受験のきっかけ(お母さまより)
HOPPA在園中の知育の取り組みがきっかけで国旗に興味を持ったようです。
自宅でも国旗図鑑(本にペンがついていて音声が出てくるもの)を一人で見て国名を言っていたり、クイズにすべて正解したりしていました。
興味関心の広がりを感じたので、国旗カードを購入し親子で楽しみながら一緒に覚えました。
HOPPAで自分の知っていることを披露できて褒められたのが嬉しくて、さらに自宅での取り組みへの意欲が増したように感じていました。
わが子が興味を持っていること、ということで父親も興味を持ち、一緒になって覚えたことは、親子のコミュニケーションにつながりました。また、恥ずかしがりやのわが子が、卒園前の成果発表会ではみんなの前で堂々と大きな声で国旗の国名を答えていて感動しました。
HOPPAでの取り組みでせっかく覚えた国旗を何か形にしてあげることが出来ないかと探したところ「国際知識検定 国旗」を見つけ、親子検定のシステムがあったこともあり、父子で受験しました。
検定を受験すると決めてからは、197カ国の国旗を覚えましたが、「パパこっきやろう!」と意欲的に取り組んでおり、その姿は感慨深いものがありました。
当日は、父子で協力し、1級に合格することが出来ました。
今後も好きなことを見つけて、飛躍していってほしいと願っています。
検定合格おめでとうございます!
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HOPPAの取り組み
HOPPAでは、さんすう領域・こくご領域・巧緻性領域・生活領域について、身に付けていることや、ひとりひとりの興味・関心を丁寧に見つめて成長を可視化するために、オリジナルの「知育指標」を導入しています。
知育指標は子どもたちの”今”をみつめ、子どもたちの”得意”や”興味・関心の在り処”を見つけるためのツール。ひとりひとりを大切に、より良い働きかけにつなげるため、HOPPA全園で導入しています。
学びの土台をつくるうえで、「算数でこんなことができるようになった!」「〇〇するのが楽しい!」と、自分の成長を喜ぶことはとても大切。
楽しみながら学んだことは、自己肯定感を高めたり自然と学ぶ力の素地を作ったりすることにつながります。
HOPPAで取り組んできたことで生まれた学びの芽が、こんなにも早く、このような形で花開いたと卒園児さんから聞くことができたのは、私たちにとっても大きな驚きと喜びを感じる出来事でした。
現在HOPPAで取り組んでいることが、HOPPAに通う全ての園児の皆さんの得意なことをみつけるきっかけや将来の力へとつながり、大きく花開くことを願って。
今後も、無限の未来を持つ子どもたちの為に、保育と教育が一体となった園環境を整えていきたいと考えています。
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