HOPPA堀切菖蒲園にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
こんにちは!HOPPA堀切菖蒲園(東京都葛飾区認可保育園)です。
HOPPAの認可園では、4歳児クラスと5歳児クラス『プログラミングレッスン』を行っています。
■ベガクラス(4歳児クラス)
最初に、ベガクラス(4歳児クラス)の『プログラミングレッスンの様子』を見ていきましょう。
いろいろな色や形がありますね。
これらを、どのようにプログラミングしていくのかな⁉
よく見ると、円形と角のある形に分けているようですね。
このプログラミングは、『仲間分け』がテーマになっています。
2種類の輪に、形を分類することをねらいとしています。
■シリウスクラス(5歳児クラス)
次は、シリウスクラス(5歳児クラス)のプログラミングレッスンを見にいきましょう!
今日のレッスンは、キュベット君を何度も右へ左へ方向転換するルートを進めさせるプログラミングに挑戦しています!
キュベットはラジコンではないので、スタートからゴールまでの一連の流れを考えて、プログラミングをしてからスタートをさせます。
問題は、『スタートからGのマスとRのマスを通りスタートに戻るルート』を考えます。
プランシートに、ミニキュベットを動かしながら考えたルートに左・右、直進のシールを貼ってルートを探し出しています。
ルートを決めたら、実際にプログラミングをしてキュベットを動かしていきます。
時には、ルートを外れてしまうことがありますが、修正する箇所を自分で考えて何度も挑戦しています。
■カペラクラス(3歳児クラス)
カペラクラス(3歳児クラス)からは、プログラミング的考え方で遊びを展開している場面を見ていきましょう。
トンボ製作の手順を理解しながら、作業をすすめています。
まず、図鑑でトンボを調べます。「目が大きいね」「羽が4枚あるね」と先生のお話を聞いた後に、製作を始めました
お散歩に行くと、トンボが飛んでいるのに気付き、実際のトンボを指差している姿があります。
木の横で「これなんだろう⁉」と、先生に見せて「トンボの抜け殻かな…」と話し、園に持ち帰り図鑑で調べました。
疑問から解決までの一連の調べ学習が、プログラミング的考えに繋がっていくことでしょう。
■リゲルクラス(2歳児クラス)
さて、リゲルクラス(2歳児クラス)を見てみましょう。
リゲルクラスさんは、パズルをお楽しみ中でした。
みんな集中して取り組んでいましたよ。色とピースの形をよく見て考え中です。真剣な表情です。
大好きな新幹線のパズル。あっという間に組み立て完了!
■スピカクラス(1歳児クラス)
1歳児クラスを、見て見ましょう!
『みんなでボールを拾って、ボールプールに集める』というルールのある遊びをしていますね…ボールプールに入れられるかな⁉
■デネブクラス(0歳児クラス)
0歳児クラスは、どうでしょうか⁉
手作りの缶から、スカーフを引っ張り取り出していますね。
あれれ、体が斜めだよ!
ダンボールの家の顔の目の所に丸い穴をみつけて、同じ形のブロックを入れて遊んでいます。
『プログラミングレッスン』を体験している4歳児・5歳児さんの遊びの様子を見てましょう。
お花型のブロックで、恐竜を作っていました。
組み立て名人4人組!ハイ、ポーズ!
『恐竜にするには、どのように組み立てていけばよいか』を、お友だちと会話をしながら進めていました。
こちらは、いろいろな形のソフトブロックを組み合わせて車を作りました。
2人の共同製作ですね。
5歳児クラスは、レゴブロックで好きなポケモンを作っていましたよ。
本物のポケモンに見えるようにするか、色を考えて組み立てていました。
さすがですね…
シリウスクラス(5歳児クラス)は、東京都が実施している『東京すくわくプログラム※』を活用して、『発泡スチロール、木材、金物、ゴム、プラスチック、ペットボトルの素材で浮く、沈む』を自分で予測して実験を行いました。
※東京都 すくわくプログラム推進補助事業とは、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と 「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通のプログラムのことです。
自分の予測が合っている時は、「ヤッター!」と喜び、予測が合っていない時は残念がったり、「どうして⁉」と疑問を持った表情をしていました。
予想して実験結果を受け入れることが、プログラミング的考えを作っていくと思っています。
HOPPA堀切菖蒲園では、日々の保育の中にプログラミング的考えを意識して遊びに繋げるようにしています。
次回のブログもお楽しみに♪
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