こんにちは!HOPPA幕張本郷駅前(千葉県千葉市認可保育園)です✨
セミの鳴き声から鈴虫の鳴き声に変わり、少しずつ秋の訪れを感じます。
初夏に植えた野菜も大きく育ち、収穫を終えました♪
今回は、5歳児の「プログラミングレッスン」の様子を紹介します!
小学校で必修化されたプログラミング!
今、子どものプログラミング教育が注目されています。
HOPPAでも、オリジナルのプログラミングレッスンを通して、『思考力・粘り強く考える力の育成』を目指していますよ。
5歳児のプログラミングレッスンでは、Cubett~キュベット~というプログラミングの基礎を学ぶために開発された玩具を使い、HOPPAオリジナルの問題に取り組んでいます。
今回のレッスンでは、遊園地に模したマップを使い、子どもたちがグループごとに10個の乗り物の中から好きな乗り物を2つを選びます。そして、選んだ乗り物を通りながら、キュベットをゴールへ導く最短ルートを見つけ出します。
友だちと話し合って、乗り物を決める子どもたち。
乗りたい乗り物から考えるグループ、効率的な回り方を考えて乗り物を考えるグループ、それぞれのグループで取り組み方が違います。
乗りたい乗り物を決めたら、次にキュベットを動かすルートを考えます!
今回のレッスンのポイント!
“最短ルート”を考え、“ぷらんしーと”に書き込み✍進む道が決める。
ここからが、難しいポイント!
実際に、キュベットを動かすためにコントロールボードにはめ込むブロックの色を考えます。
※ブロックの色で、キュベットの動きが『1マス進む』『右に旋回』など、キュベットに指令をだすことができます。
キュベットには顔がついているので、子どもたちはキュベットの顔の向きを確かめながら、使用するブロックを考えます。
途中で分からなくなると以前のレッスンを思い出し、自分がキュベットになりきり指示通りに動いてみます。何回もレッスンを重ねているうちに、それぞれ自分なりの答えの導き方を見つけていきます。
できあがった“ぷらんしーと”を見ながら、コントロールボードにブロックをはめ込んでスタート!
思った通りに進むかドキドキ…『楽しみな時間』です!
思った通りにキュベットが進んでくれなかった時には、どこが間違っていたか考えます!
“ここ”が間違っていたから“ここ”を直す!
子どもたちは、経験を元に自分の力で修正できるようになってきました✨
普段の遊びの中や生活の中でも、“ここ”が○○だから“こうしよう”と考えて取り組めることが増えてきています。
プログラミングレッスンを通して『考える力』が育ってきている証拠です!
10月は運動会🚩
運動会に向けて、取り組みを始めています。
子どもたちも『運動会の日』が楽しみ♪
知育timeで覚えた国の中から、子どもたちが好きな国旗を選び、運動会の日に飾る国旗を子どもたちに描いてもらいました。
今から、当日が楽しみです✨
次のブログでは、運動会の様子もお届けできたらと思っています☺
次回のブログもお楽しみに♪
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