夏のなごりを感じながらも、秋の訪れによる自然の変化を楽しんでいる子どもたち。
今年度も半分が過ぎ、あっという間にもう9月ですね🍂
LITTLE HOPPA桶狭間園(愛知県名古屋市小規模認可保育園)の子どもたちは、キノコや葉っぱなどの製作を通じて季節を感じながら元気いっぱい過ごしていますよ🍄
さて、今回ご紹介したいのは『能力開発lesson(知育time)』についてです。
能力開発lesson(知育time)とは、子どもたちが遊びや経験の中で文字や言葉などの言語に触れていく 「こくご領域」、数字や形、大きさに触れていく「さんすう領域」、指先や手を動かすことを重要視して行う(例えばシール貼りやお絵描きなど)「巧緻性領域」を行う、HOPPAのオリジナルプログラム。
桶狭間園の子どもたちの中では『知育』という名前で呼んでおり、全クラスの子どもたちが、毎日楽しく行っていますよ🎵
実際にどんな様子なのか桶狭間園の知育timeを見てみましょう!!☺
「知育を始めますよ!」と保育者から声がかかると「待ってました✨」と言わんばかりに、自ら椅子に座る子どもたち。
ご挨拶も「よろしくお願いします。」と保育者の声に合わせておじぎをしています。ご挨拶の後はお名前を呼びますよ🎵
お名前を呼ばれると大きな声で「はーい🙋」と返事をする姿がかっこいいですね!
他にも、日付の確認をしたり、季節に沿ったカードで写真を見ながら単語を言ってみたりと、子どもたちが言葉を真似て発しやすいように声を掛けながら、子どもたちの成長に合わせてレッスンを行っていますよ。
スピカ組さん(0歳児)は絵本を聴いたりお歌を歌ったりすることで、保育者とのんびり楽しく参加しています💖
ベガ組さん(1歳児)は様々な色に夢中です。
お野菜の絵を見て「うーん、なんだろう?」「にんじん!オレンジ🥕」とお野菜の名前と色を保育者に教えてくれますよ!
シリウス組さん(2歳児)は、主に午前と午後の1日2回知育timeに参加しています。
この日は手首や指先の動きを身につけられるように頑張っていますね!
保育者と「1・2・3...」と数えながら、一生懸命に行う姿がかっこいいです✨
このように能力開発lessonを通じて、子どもたちが言葉や動作を楽しみながら身につけている様子があります。
始めは分からなかったことでも、繰り返し保育者と一緒にやってみることで「できたよ✨」「わかったー🌟」と嬉しそうにする子どもたちの表情にほっこりしますよね♪
また、2月には成果発表会があります。
子どもたちがどんなことができるようになったのか保護者様に見てもらう会になっているので、今後もどんどん成長していく子どもたちの様子をぜひ楽しみにしてください🎵
では次回のブログもお楽しみに~👋
~お知らせ~
2025年4月入園を検討中の方を対象に、給食参観とひとくち試食会を開催します。
詳細はコチラをご覧くださいませ✨
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