こんにちは！HOPPA栗東駅前園（滋賀県栗東市小規模認可保育園）です。

今年の夏も酷暑続きで、涼しい風が吹く日が待ち遠しい今日この頃ですね。

栗東駅前園の子どもたちはみんな元気に夏を過ごしています。

今回はHOPPAの特徴である「知育time」をご紹介します！

こちらはスピカ組・ベガ組（0歳児・1歳児）の子どもたち。

知育timeに座る椅子の準備を待っているところです。

子どもたちが座っている床には自分のマークが貼ってあって、それぞれが自分のマークを認識して座っています。

さぁ、椅子に座って知育timeの準備、バッチリです。

みんなで揃って椅子に座れるようになってきた子どもたち。

4月から、上手に座れていた訳ではありませんよ💦

毎日の積み重ねが、ここまでの姿に成長させてくれました！

知育timeでは、ひとりひとりの名前を呼んで、出席確認から始まります。

手を挙げて答えてくれたり、しっかりと「はぁ～い！」と返事をしてくれたりして、それぞれの反応を見せてくれます。

この日は気分を変えて、食事スペースでしてみました。

こちらはシリウス組（2歳児）です。

しっかり座って、返事も元気よく返してくれます。

今のお気に入りは、ひらがな・ことわざで、ひらがなのカードを見て読み方が分かったり、その文字を使った別の言葉を探せるようになってきました。

ことわざは先生が「いぬもあるけば…。」というと「ぼうにあたる！」とはっきり返してくれるので、先生たちも驚いています。

この真剣なまなざしをご覧ください！

感心のあることに向けられる子どもたちの熱量は激アツです💦

さて、こちらは3クラス合同で行った知育timeの様子。

先生の家にいたカブトムシが園に遊びにきてくれました。

虫かごの中から出てきた物を見て、子どもたちの表情が一気に明るくなりました！

虫の図鑑や絵本・歳時記カード（季節の自然物や行事にまつわるものを知らせる

カードです）で見たことのあるカブトムシが目の前にいる！

この日の子どもたちの表情はキラキラしていましたよ。

目の前で動くカブトムシに興味津々のスピカ組さん。

おそるおそる、触ってみたいベガ組さん。

色々な反応を見せてくれた子どもたちでした。

知的好奇心を刺激するものは、身近にあふれています。

ひらがな・数字・国旗にことわざと、一見「お勉強」の要素が強いように感じられるかもしれませんが、子どもたちが興味をもって「知りたい！」と感じることは、どんなことでも知育になります。

先生たちは子どもたちの表情が、目がキラキラ輝く瞬間をたくさん作りたいと考えています。

最後は夏らしい写真を一枚！

今年もあつ～い💦夏でしたが、たくさん水遊びをしました。

タライとバケツに入れた水があっという間になくなって、例年よりも水を足した回数が多くてビックリ！

でもいい夏の思い出です。

まだ暑い日が続きそうですが、元気に楽しく過ごしてきたいと思います。

次回も子どもたちの素敵な様子をご紹介しますので、お楽しみに～♡

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