こんにちは!HOPPA栗東下鈎(滋賀県栗東市認可保育園)です。
毎日暑い日々が続いていますが、プールに水遊びと夏ならではの遊びを楽しみながら元気いっぱいに過ごしています☆
さて、8月のブログではHOPPAオリジナルプログラム【プログラミングレッスン】に焦点をあててご紹介します!
HOPPAでは、幼児のためのプログラミング教育を導入しています。
「プログラミングってどんなことをするの?」
「何歳児からしているの?」というご質問も園見学の中でたくさんいただきます☆
詳しい取り組みをご紹介しながら、ご質問にお答えしていきます☆☆
Q.プログラミングは何歳児がしているの?
A.4歳児・5歳児が毎月数回レッスンを実践しています!
Q.プログラミングってどういうことをするの?
A.こんなことをしています!(下記をご覧ください♡)
【4歳児】
プログラミングを4歳児になって初めて行います!
5月は「アルゴリズム」に重点を置き、日常生活で何気なく行っている行動をステップに分けて考え、正しい順序なのかを考えることで見通しを立てて物ごとに取り組むと良い事に気づけるレッスンを行いました。
日常の動きのカードを使って行うレッスンですが、並び替える前に先生がわざと失敗した姿を見せたあと「どうすればよかったかな?」と投げかけることで子どもたちの思考力が働きます!
活動はグループごとで行います☺
ひとりが並べたあとに子どもたちで考える時間を作ることで話し合いをするきっかけを作るようにします☆
話し合いの中で過ちに気づいたり、自分の意見が言えたりし、社会性・協同性へと繋がります☺
【5歳児】
5歳児はキュベットくんというロボットを使い分析・解釈したうえで帰納的にルールや規則性を見つけられるレッスンを行いました。
キュベットくんを動かすには緑・黄・赤のブロックを使うことを教えてもらいます!
ブロックには進む・右・左とそれぞれ意味があるので理解するのが難しいですが、頭の中で考えキュベットくんになりきっています。
5歳児になるとロボットを使って一連の動きをはじめに計画して実行する「見通し」を育てるプログラミングがあります☺
どうでしたか?
今回は4歳児・5歳児のプログラミングレッスンを一部ご紹介しましたが、少しずつ3歳児も知育の中で課題を友だちと解決する機会をたくさん作っています☆
お買い物ごっこではグループの友だちと相談しながら個数を揃える活動をしました💙
子どもたちだけで考えて答えを導くことで間違えたこともチャンスに変えています☆
何が間違っていたかを考えることで自然と「気づき」に繋がっています☆
日々の保育の中にあえてプログラミングを導入することで子どもたちの気づきや発想を大切にすることで子どもたちの「生きる力」に繋げています☆
次回のブログもお楽しみに~❤
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