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こんにちは！HOPPA船橋駅園（千葉県船橋市小規模認可保育園）です。

先月、保育参観日に『ふれあい遊び』をおこないました。

「バスにのって♪」の曲に合わせて、親子で体を動かしながら楽しみました。

そして、『わらべうた』を歌いながら遊びましたよ。

その時の様子がこちら！子どもたちのニコニコな笑顔♪から、楽しんでいる様子が伝わってきます。

「ぎっこばっこひけば」という『わらべうた』をみんなで一緒に歌いました♪

親子でたくさん触れ合い、とても楽しいひとときを過ごしました。

ところで…皆様は、『わらべうた』の中で知っている歌ってありますか？

ほとんどの方が「よく知らない」「よくわからない」と答える方が多いのではないでしょうか？

『わらべうた』とは、子どもたちが遊びなどの日常生活の中で、口伝えに歌い継いできた歌です。「わらべ（童）」は子どもを意味し、「わらべうた」は「子どもたちによって歌われている歌」を指します。

『わらべうた』のメロディーとリズムは、とてもシンプルで、子どもたちが歌いやすいように作られているのが特徴です。

そして歌詞も、子どもたちが真似して歌いやすいものが多いのが特徴です。数を数えたり、言葉で遊ぶものが多く、繰り返し歌うことで、楽しみながら言葉や数の感覚を身につけられますよ。

こちらは、『わらべうた』を歌いながら、遊んでいる子どもたちの様子です。トントンと『わらべうた』の歌に合わせて、上手にリズムをうっていますよ。

今月から、保護者の方にも、いろいろな『わらべうた』を知ってほしいという目的で、『わらべうたのコーナー』を作りました！

『わらべうた』は、親子でコミュニケーションやスキンシップを深めるだけでなく、友だちとの関係性を築いたり、様々なメリットがあります。日常生活に取り入れることで、楽しみながら子どもたちの成長を促すことができますよ。

ぜひ、『わらべうた』を取り入れて、一緒に楽しい時間を過ごしましょう♪

来月もお楽しみに💛

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