HOPPA阿佐谷南には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは。HOPPA阿佐谷南(東京都杉並区認可保育園)です。
日々、新たな成長を見せてくれる子どもたち。その成長は遊びの中からも生まれています。
子どもたちは探求心から個々に遊びを展開させる能力もありますが、やはり~こんなことを経験してほしい~という先生の願いの込められた活動の提供も必要不可欠です。
今回のブログでは、そんな先生たちが活動の中に込めたねらいや願いを紹介していきたいと思います。
〈デネブ(0歳児)〉
音のなるおもちゃが大好きなデネブさん。
先生がおもちゃのチャチャチャを歌うと、一緒になっておもちゃの音を鳴らし、まるで演奏会のような空間になります。
たくさんの歌に触れ、感性を育てられたらと思っています。
また、食により興味を持ってほしいという願いから、食べ物の出てくる絵本を読んだり、商店街のお散歩では八百屋さんで売っている野菜や果物の名前を一つ一つ声に出して伝えたりしています。
〈スピカ(1歳児)〉
発声がどんどん上手になってきているスピカ組さんには、遊びの中でも会話を沢山することを心掛けています。
「なに?」「これなに?」の興味の芽生えを大切にしようと、質問には丁寧に答え、学ぶ楽しさや、やり取りをする楽しさを味わっています!
また、絵本が大好きな子どもたちが集まっているため、活動の区切りで読み聞かせの時間を多く設けています。
子どもたちの興味関心に常にアンテナを張り、可能性を最大限に伸ばしてあげたいと考えています。
「みて!ワニ!」
〈リゲル(2歳児)〉
最近のお気に入りは電車のおもちゃとおままごと。
電車では路線を繋げて立体交差を作ったり、おままごとではコップの中に果物を入れてジュースに見立てたり…!
遊びの中で考える力を育み、お友だちや先生と会話をしながら遊ぶことで共有する喜びを味わっています。
〈カペラ(3歳児)〉
友だちと遊ぶことの楽しさを味わってほしいという願いから“転がしドッジボール”“バナナ鬼”“追いかけっこ”などの集団遊びを通り入れています。
ルールを理解し、友だちと協力する喜びを味わっています。
〈ベガ・シリウス(4・5歳児)〉
“こおり鬼”や転がしドッチボール““椅子取りゲーム”などのルールがある遊びが大好きなベガ、シリウス組さん。
時には負けたことが悔しくて涙するお友だちもいますが、「勝つときもあれば負けるときもある!次頑張ろう!」と声をかけ、たくましい心が育ってほしいと願っています☆
また、勝ったお友だちには「おめでとう!」と伝える機会を設けています。遊びの中で色んな気持ちを経験し、受容し理解しようとする土台を築けたらと思います。
今回のブログは、遊びの中で育む力をテーマにお届けしました。
次回もどうぞお楽しみに✨
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