◆HOPPA田無保育園には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。

こんにちは。HOPPA田無保育園（東京都認証保育所 西東京市）です。

暑かったり、天気が悪かったり、カラっと晴れる気持ちの良い日が少ないですが、子どもたちは汗をたくさんかきながら元気に過ごしています。

今回は、『子どもたちが遊びを通して、どのようなことを楽しんだり、吸収したりしているのか』ご紹介したいと思います。

【ブロック遊び】

子どもたちは、自分でブロックをつなげられるようになると、その楽しさからどんどんブロックをつなげていきます。

使えるブロックの種類も増え、少し力が必要なものも組み立てられるようになり、自分のイメージしたものを作ることができるようになってきています。

そこから、お友だちとの遊びが広がっていますよ！

【外遊び】

外では、体を動かしたり、さまざまな発見を楽しんでいます。

歩き始めて、走れるようになって、ただそれだけでも楽しかった子どもたちも、お友だちと追いかけっこをしたり、縄跳びを使ってスピードを合わせながら歩いたり、いろいろなことができるようになっています。

自然の変化に気づいたり、虫がどんな動きをするのか観察したり、子どもたちは自然界への興味や好奇心を育んでいます。

【探し物ゲーム】

2歳児クラスの子どもたちが『探し物ゲーム』をしました。

先生がカードを隠し、それを見つけに行くゲームです。

子どもたちは先生の話にしっかり耳を傾け、『探しに行く』ということができていました。

【製作活動】

製作活動では『お絵かき・シール貼り・粘土・絵の具』など、いろいろな素材に触れています。

感触を楽しんだり、イメージを膨らませて製作しながら、自分の手で目の前の作品が変化していく様子を楽しんでいます。

友だちから声を掛けられて、それまで興味のなかった遊びに引き込まれることもたくさんあります。

【ごっこ遊び】

子どもたちは、ごっこ遊びもできるようになりました。

絵本を見ながらつまんで食べるふりをしたり、コップを使って飲む真似をしたり、飲み終わったあとに『は～』とおいしそうな表情をしています。

知育timeにも、絵本や旬の果物や野菜を見たときに、指でつまんだり、口を大きく開けて食べる真似をして楽しんでいますよ。

先生たちは、子どもたちの姿を想像しながらおもちゃや遊びを考え、環境を整えています。

その結果、子どもたち自らの力で友だちと関わりながら、遊びの世界をどんどん広げています。

子どもたちの力は、本当にすごいですね。

次回のブログもお楽しみに♪

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