こんにちは!HOPPA大将軍(滋賀県大津市認可保育園)です。
入園・進級から、早3ヶ月。
新しい環境にも慣れ、元気いっぱい遊ぶ子どもたちの声でにぎやかな毎日です。
今回は、「遊びで育む力」をテーマに大将軍の保育をご紹介します✨
それでは、早速各クラスの様子を見てみましょう!
デネブ組・スピカ組(0歳児・1歳児)
笑顔で遊びを楽しんでいるデネブ組・スピカ組の子どもたち。
特にボール遊びを楽しんでいますよ♪
ボール遊びを通して感触や大きさ・色の違いを少しずつ理解しているデネブ組・スピカ組の子どもたちです!!
リゲル組(2歳児)
洗濯ばさみ・スナップボタン・お絵描きなど、指先を使った遊びに積極的に取り組んでいます!
指先を使う遊びには、「集中力を養う」「指先の使い方を知る」といったねらいがあります。
では、洗濯ばさみを使った遊びを例に挙げ、詳しく見ていきましょう!
洗濯ばさみは、親指・人差し指・中指でつまむことで先を開くことができます。
はじめのころはこれが難しく、先生と一緒にやるのが精一杯でした。
遊びを通して経験を積み重ねることで少しずつコツを掴み、今では自分の力でできるようになりましたよ✨
集中する時間も、経験を積み重ねる中でどんどん長くなりました!!
この力は、今後お箸を使うときの指先の動きなどに繋がっていきます。
今から少しずつ取り組んでいくことが重要です♪
また、子どもたちが主体的に取り組めるよう、指先を使った遊びをコーナー遊びの一部として取り入れています。
『遊びを楽しみながら自然と身に付く』ということを大切に、今後も様々な遊びを取り入れていきたいと思います!
カペラ組(3歳児)
遊びを通して簡単なルールを理解できるようになってきました!
中でも最近子どもたちが好きな遊びはバナナ鬼です。
走ることが大好きなカペラ組の子どもたち。
園庭に行くと、「バナナ鬼しよう!」と積極的にお友だちを誘う姿が見られます。
「鬼はタッチするんだよね」と保育士に確認しながら遊んでいますよ。
ベガ組(4歳児)
汗ばむ陽気が続くこの頃、ベガ組では夏の水あそびに先駆けて色水あそびをしました。
色水あそびは、赤・青・黄の3原色から無数の色を作り出します。
あそびながら脳を刺激して色彩感覚や想像力が育ちます!
水を入れたペットボトルにお花紙を入れてシャカシャカシャカシャカ…。
ペットボトルのキャップを外したり、お花紙をちぎったりする作業は、巧緻性(手先を器用に使う力)を伸ばすことができます。
ペットボトルに入れる作業は集中力がなくては続きませんね。
赤・青・黄の色水に「きれい!」と嬉しそうな声を上げるベガ組の子どもたちでした。
赤と黄を混ぜたら橙に、赤と青を混ぜたら紫になるのは知っていたベガ組の子どもたちですが、紫にも赤に近い紫や青に近い紫など、いろんな紫があるのだなということを体験しました!
これからも、子どもたちの好奇心を見逃さず、どんな力が育まれるのかを考えながら遊びを発展させていきたいと思います。
シリウス組(5歳児)
雨の日は、室内でも身体を動かせるようにマットを使って遊んでいます!
お友だち同士で大根抜き勝負やカエルに変身して遠くにとべるかなと競争したり、後転や跳び箱にも挑戦したりしています!!✨
お友だちや保育士と目を合わせ、スキンシップを取り、応援し、励まし…コミュニケーション能力も自然に育っていきます🥰
言葉を聞く力・話す力にも繋がっています。
遊ぶことは、学ぶことなんだなあと感じます。
これからも遊びを通して子どもたちの無限の力を引き出し、育んでいきたいと思います☆
次回のブログもどうぞお楽しみに!
***************************************************************************
🌟HOPPA大将軍へのアクセス・お問い合わせはこちらから🌟