こんにちは!HOPPA栗東駅前園(滋賀県栗東市小規模認可保育園)です。
なかなかすっきりしないお天気が続きついに梅雨に突入しましたが、栗東駅前園の子どもたちはとっても元気に過ごしています!
園生活のリズムもしっかりと軌道に乗り、子どもたちの遊びも活発になってきました。
子どもたちは遊びを通して、たくさんのことを身に付け、成長の糧にしながら日々をすごしていきます。
今回は子どもたちの遊びの様子をご紹介します!
まずはこちら♫
「いないいない…」の続きはもちろん…
ですよね。
4月は自分の顔を手で隠したり、絵本で「いないいないばぁ!」を楽しんでいたベガ組(1歳児)の子どもたち!
そこから、こちらのかくれんぼ要素の入ったものに進化しました。
上手に体を縮めて隠れ、時にはお友だちと向かい同士になり、「いないいないばぁ!」をし合って遊んでいますよ!
子どもたちの視線の先には、大きくつなげた新聞紙が先生たちによってフワフワと上下に揺らされています。
こちら、結構な風が発生するので、それにビックリする子どもたちもいました。
新聞ビリビリ遊びも楽しいけれど、こんなふうにダイナミックな遊び方も大好きな子どもたちです。
こちらはシリウス組(2歳児)のおふたり!
親子レクリエーションで保護者の方と一緒にした遊びを、お友だちとしてみました。
同じくらいの歩幅、同じくらいの力加減、そして同じ方向に進もうとする気持ち…そんないくつもの要素が重なり合って成せる技!
先生たちも思わず「すご~い!!」の大合唱でした♪
「いっしょだね~。」「これ、あるね~。」
シリウス組の部屋にある、トミカの車。
たくさんの乗り物の中で、それぞれにお気に入りがあります。
実物とトミカ図鑑の写真を見比べて繰り広げられる2人の会話には、自分の持てる力をすべて発揮して、思いを伝え合おうとしている姿が見られます。
最近、散歩で出会うダンゴムシに夢中なシリウス組さん。
実物に出会うと、ちょっぴり怖くて触れなかったりもするけれど、図鑑で見るのと同じく丸くなる姿が子どもたちの心をくすぐるようです。
保護者の方や先生とのやり取りを通して単語を覚え、そして上手に使えるようになると、お友だちともコミュニケーションが取れるようになる。
嬉しい・楽しい・不思議?…などなど、その時の気持ちを共有できると、仲が一気に深まります。
こちらは人形たちを寝かしつけているベガ組さん(1歳児)。
午睡の時の先生たちの様子をしっかり見ていてか、優しく優しくトントンしてくれました。
いつもはお世話してもらうことが多いけれど、小さなお友だちのお世話をする準備はいつでもできています。
大きく手を挙げて~、どしん・どしんと前進するベガ組さん。
この後、高速ハイハイですぐ近くまできてくれました。
園生活に慣れて気持ちにもゆとりができ、のびのびと身体を動かしてすごしています!
後方には、「よいしょ!」と声が聞こえてきそうなポーズのお友だちがまさに立ち上がろうと…可愛いコラボでした。
そして最後はこの1枚。
満面の笑みの彼はスピカ組(0歳児)。
座った状態からのつかまり立ちができなかったのですが、ついにできた!!の瞬間です。
彼を励まし、奮起させてくれたのは棚の向こうからの声援。
シリウス組さんが一生懸命声をかけてくれたんです。
大好きなお兄さん・お姉さんの応援でついにできました!
いかがでしたか?
子どもたちが毎日繰り広げてくれる、たくさんの遊び。
遊びを通じて考えたり試したり挑戦したりすることで、様々な経験が得られます。
これからも子どもたちの遊びが深まり、広がってたくさんの糧につながるように関わっていきたいと思います。
次回も、栗東駅前園の子どもたちの様子をお届けします。お楽しみに~!
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