英語と知育の保育園 HOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
子どもたちも大人たちも、急な暑さに驚いていますが、HOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)の子どもたちは、毎日元気いっぱい遊んでいます。
今回のブログでは、「遊びから見えてくる子どもたちの成長や手作りおもちゃ」について紹介していきます。
デネブ組(0歳児)は、紙パックで作った積み木が人気です。
このクラスは積むだけでなく、積み上げられたものを崩してみたり、両手で持って音を鳴らしてみたりするなど、月齢に応じたさまざまな遊び方があります。
そのため、軽い素材である紙パックを使用することで、安全面を考慮しながらも、積み木としてさまざまな遊びが可能になる点が特徴です。
他にも、ハンカチを引っ張って遊ぶおもちゃも人気です。
指先で摘んだり、握ったりするだけでなく、引っ張る動作も必要になります。どうやったら出てくるのかを真剣な表情で考えている姿は、とても可愛らしいです。
スピカ組(1歳児)では、プールスティックを輪切りにしたものを使って、積み上げたり、色を確認したり、転がしたり、さまざまな遊びを楽しんでいます。
先生が見本を示すと、それを真似して遊びに挑戦する子どもたち。
最近では、紐通しにも挑戦しており、先生と協力しながら取り組んでいます。
リゲル組(2歳児)のブロック遊びの一場面をご紹介します。
「みて!観覧車だよ!」と自分で作った観覧車を見せてくれたお友だち。
それを見て、「私も作りたーい!」とやる気満々の子どもたち。どうやって作るのか分からず困っていたところ、お友だちが教えてくれて、先生も手伝いながらなんとか完成しました。
2人で顔を見合わせて、「バッチリだよ」とニコニコでした。
見本と同じように組み立てることに挑戦したり、お友だちに作り方を教えたり教わったり、できあがったものをお友だちと一緒に喜び合ったりして、遊びの中でさまざまな経験をしています。
子どもたちは、日々いろいろな力を身につけています!
カペラ組(3歳児)は、以前から虫取りが大好き。
ベガ組(4歳児)やシリウス組(5歳児)のお友だちと一緒に虫取りをするようになり、「自分で捕まえてみたい!」とさらにやる気満々です。
子どもたちは、網をもらうとすぐに走り出します!
先生に教えてもらったり、お兄さんやお姉さんのマネをしたりして、虫取り網を「えいっ!」と上から振り下ろします!
降り降ろした後は、友だちと「とれた?」「バッタいる?」と覗き込んで確認しています。
その後、「先生、バッタを捕まえたよー!」とみんなで目を輝かせながら自信満々に教えてくれました!
ベガ組やシリウス組の子どもたちは、昔、なわとびを片足の足首に結んで回してリズムよく跳ぶ遊びをしていました。
今では「スキップジャンプボール」という名前で、カラフルなボールもあります。最初は、先生がやってみせると、子どもたちも楽しそうに動きを真似して一緒にステップやジャンプを楽しんでいます。
次の日、広場でチャレンジする子どもたちも何人かいました!ただ、ボールを回転させるのはなかなか難しく、別の遊びに移ったりする子どもたちもいました。
その中で、あきらめず何度もチャレンジしていたシリウス組の2人の子どもたちが「1日でできたね!」と大喜び!とても素敵な笑顔でした。何ごとにも諦めない気持ちが大切ですね!
このように遊びの中から学べることや育つ気持ちを大切にして、これからも活動していきたいと思います。
また、次回のブログもお楽しみに♪
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