◆HOPPAこども愛々保育園武蔵関(東京都認証保育所 練馬区)には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
みなさんこんにちは☀HOPPAこども愛々保育園武蔵関(東京都認証保育所 練馬区)です!
今月は、『手作りおもちゃとそのねらい』についてご紹介します。
0歳児は、『蝶々付きのうちわ』を作りました。うちわに帯状に切った薄手の布を貼り、布の先端にフェルト地の蝶々をつけています。
蝶々が子どもの手の届く位置にくるようにパタパタ扇ぎ、子どもが手を伸ばしたら、蝶々の位置を変えます。これにより、目と手の協応が育ちます。
※『目と手の協応』とは、目の動きに手の動きを合わせる力のことです。
また、『やさいさん』の絵本に合わせて、ゴムを引っ張ると畑からフェルトで作った野菜(にんじん、ごぼう、じゃがいも、さつまいも、大根、玉ねぎなど)が次々と出てくる玩具を作りました。
この玩具は、『引っ張る・手でしっかりつかむ・指先でつまむ』といった手先の動きを促す力を育てます。
子どもたちは、フェルト地の電車にも興味津々です!
1歳児が運動遊びをしっかりとできるように、大型のロングクッションを作りました。この大型の巾着布の中には、子ども用の布団が4枚入っています。
子どもたちはこのクッションの上でゆるやかな坂をハイハイで乗り越え、支持力を育み、上部で座ることでバランス感覚を養っています。
また、先生が手作りした『スケッチブックシアター』を、朝の会で披露しています。仕掛けも施されており、『子どもたちは何が出てくるのか』興味津々な表情で見ています。
2歳児は、『手作りのマラカス』を作りました。
紙コップ2個の中にビーズや鈴を入れて、テープで巻き、色のシールで飾り付けをしています。小さいシールも表と裏がわかるようにして、シールが重ならないようにバランスを考えながら貼り付けました。
完成後は、歌に合わせてみんなで合奏!『手作りマラカス』で、音の変化を楽しみ、リズム感を養っています!
これからも、各年齢・発達に応じた手作りおもちゃをたくさん作っていきます!
次回のブログもお楽しみに♪
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