HOPPA神戸駅前園では２歳児の新入園児募集を行っています。

こんにちはHOPPA神戸駅前園（兵庫県神戸市小規模認可保育園）です。

梅雨の晴れ間の青空は、もうすっかり夏の色をしていますね🌻

神戸駅前kidsは、散歩に出かけると鮮やかに咲いている紫陽花を見つけて、「むらさき！」や「ピンク！」「こっちにも咲いてるよ！」と知らせてくれますよ！

さて、今月は神戸駅前kidsの『遊びではぐくむ力』についてお伝えします⭐︎

乳児期の子どもたちにとって遊びとは、食事や睡眠と同じくらい大切なもの。遊びを通して大きく成長しています。

遊びのなかで玩具の貸し借りや順番を守ることから、人との関わり方や、自制心、道徳性、協調性なども学んでいます✨

また、言葉を知り、自らの思いを伝えたり、相手の話を聞いたりすることでコミュニケーション力もはぐくまれ、社会性を学ぶ力にも繋がっていきます😊

０歳児さんや月齢の低い子どもたちは、年上の友だちや保育者の観察を通して真似をしたり、模倣しながら学びへとつなげています。

何気ない遊びから想像力や観察力など、さまざまな力も養っているのです。

室内では、椅子に座り机に向かう机上遊びも取り入れています。

これは、生活の基盤となる「座る」ことが身につく一番良い遊びです✨

机上遊びでは何かを作ったり、描いたりと、手を動かしての遊びが中心となるので「手・指先を使って考える力」をはぐくんでいます。

天気の良い日には戸外へ散歩に行き、追いかけっこやルールのある遊びも楽しんでいます☆

外遊びには、心肺機能や運動能力を向上させる効果があります。

また、歩く・走る・登る・下りる・跳ねる・這う・転がる・回るなど、遊びを通してさまざまな動きを体得し、運動の仕方を覚えていきます。

ときには、公園の遊具を使った遊びも楽しみます♪

戸外だけではなく、室内でも体をたっぷり動かせる遊びを行っています。

体を動かすことは、子どもたちの体力や運動能力の向上だけではなく、認知能力や想像力をはぐくむことにも繋がっています。

また、運動には状況判断や思考判断が必要になるため、体を動かすことで脳が活発に働きます。

これらのように、乳児期から発達に合わせた遊びを行うことは、心身の健やかな成長を促すためにも欠かせません✨

子どもたちは遊びを通して、人として生きていくために必要な様々な力を獲得しているのです。

神戸駅前kidsが過ごす乳児期は、人間の一生の中で最も成長が多くみられる時期だと言われています。

今後も様々な遊びを通して子どもたちが健やかに成長していけるように過ごしていきたいと思います！

次回のブログも楽しみにしていてくださいね😊

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