◆HOPPAひばりが丘南口保育園(東京都認証保育所 西東京市)では、2024年度途中入園の0歳児さんを募集しています!
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こんにちは。HOPPAひばりが丘南口保育園(東京都認証保育所 西東京市)です。
あっという間に6月に入りました。まるで夏のような暑さが続いており、梅雨を飛ばして夏になったかのようです。少し外で遊ぶだけでも、子どもたちは汗をかいてしまいます。体調の変化に注意しながら、本格的な夏に備えていきたいと思います。
今回のブログでは、HOPPAひばりが丘南口保育園の「手作りおもちゃ」を紹介します。
先生たちは、子どもたちの月齢に応じた発達を促すため、身近にあるものを利用し、工夫を凝らして作っています。
ベガ組(1歳児)では、チェーリングを楽しむ姿がよく見られます。
チェーリングは、古くからある幼児用のおもちゃで、カラフルなプラスチックのリングをつなげたりして『ごっこ遊び』でよく使われています。
カップに入れたり、ペットボトルの口に入れたり、子どもたちは集中して楽しんでいます。
指先を使い、力加減を考えながらペットボトルの口に入れることで、指先の発達を促すことができます。
様々な色があるので、お皿に入れてジュースを作ったり、「先生、ごはんができたよ」と渡してくれる子もいます。
こちらは、『型落とし』で遊んでいる時の様子です。
乳児期は手指が発達する時期で、おもちゃをポットンと落とすことが流行します。
入れたり出したり、容器を振って音を楽しんだり、思い思いの楽しみ方があります。単純な遊びですが、奥が深いです。
シリウス組(2歳児)では、知育の一環として紐通しや洗濯ばさみを取り入れています。
洗濯ばさみ遊びでは、指先の力加減を調節することが身に付くだけでなく、さまざまな動物を想像しながら洗濯ばさみを挟んでいくことで、創造力も養われます。
いろいろな厚さの紙を挟んだり、つなげて遊んだり、引っ張ったり、こちらもたくさんの楽しみ方がありますね。
もっと紹介したい手作りおもちゃがたくさんありますが、今年度に新しく作っているおもちゃと一緒に、ご紹介できればと思っています。
次回のブログもお楽しみに🎵
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