英語と知育の保育園 HOPPA妙典駅にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
みなさん、こんにちは!HOPPA妙典駅(千葉県市川市認可保育園)です。
6月に入り、暖かくなってきましたね♪
HOPPA妙典駅では、いろいろな公園に遊びに行き、みんなで仲良く遊んでいます♡
今回のブログでは、『お花を使った色水遊びの様子と手作りおもちゃ』についてご紹介します!
【色水遊び】
ベガ組(4歳児)・シリウス組(5歳児)が植えたマリーゴールドが、とても綺麗に咲きました!
子どもたちも大喜び!外に出るたびに、「マリーゴールド見にいこう」と、自分たちで育てたお花に愛着をもっています♡
先日、マリーゴールドを使って『色水遊び』をしました!
まずは、好きな色のマリーゴールドを選んで、お水に入れてモミモミすると…お水の色がどんどん変わっていきます!
ただ育てて終わりではなく、その後の活動にも繋げられるように工夫しています。
実は、ひまわりの種も植えてあります。「うまく育つといいな~」と、子どもたちもわくわくしています!大きくなぁれ!
【手作りおもちゃ】
『既存の玩具』でも、子どもたちにとって魅力的なものが沢山ありますが、子どもたちによって「ここをもっと伸ばしてあげたいなぁ」「今これに夢中なので、もっと膨らませて遊びを広げられないかなぁ」と考えて作ることができるのが手作り玩具です。
手作り玩具だからこそ、それぞれの子どもたちにあった成長を感じることができます。
こちらは『センサリーマット』です!
足裏を刺激し、『五感を育んでほしい』というねらいが込められています。
子どもたちは、階段やスポンジのフワフワ感、タイルの冷たさ、芝のチクチク感など、日常ではあまり味わえない不思議な感覚を体験しながら、何度もスタート地点に戻って楽しんでいます。
そして、プールのスティックに足をのせてグラグラすることを楽しみ、体幹を鍛えている姿も見られましたよ。
また、多くの子どもたちが手で感触を確かめてから、足でその感触を楽しんでいました!
それぞれの子どもたちが『好きな感覚』を見つけて、『お気に入りのマット』の上でくつろいでいる様子など…そんな、可愛らしい場面も見られましたよ♡
お次は、『ビジーボード』です。
かごを出したり、棚から玩具を引っ張る子どもの動作からヒントを得て出来上がった『ビジーボード』です。
この『ビジーボード』には、指の発達を鍛えるというねらいも込められています。
そして鏡は、自分自身を認識することで、人間であることを自覚し、自己を育ててほしいという思いが込められています。
初めは難しそうにしていた子どもたちも、コツを掴んでいき、玩具の取り合いになるほど夢中になって楽しむ姿が見られました。
夢中になることで、集中力を積み重ねることができると良いなと思っています。
また、繰り返し遊ぶことで子どもたちなりの遊び方も見つけていけると思います。
いかがでしたか?
これからも、子どもたちの成長や遊びに合わせて、楽しいことをどんどん展開していきたいと思っています。
次回のブログもお楽しみに♪
HOPPA妙典駅へのお問い合わせはコチラからどうぞ。