2024.06.27
子どもたちの様子 HOPPAひばりが丘南口保育園 
手作りおもちゃとねらい

◆HOPPAひばりが丘南口保育園(東京都認証保育所 西東京市)では、2024年度途中入園の0歳児さんを募集しています!

◆HOPPAひばりが丘南口保育園には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。

こんにちは。HOPPAひばりが丘南口保育園(東京都認証保育所 西東京市)です。

あっという間に6月に入りました。まるで夏のような暑さが続いており、梅雨を飛ばして夏になったかのようです。少し外で遊ぶだけでも、子どもたちは汗をかいてしまいます。体調の変化に注意しながら、本格的な夏に備えていきたいと思います。

今回のブログでは、HOPPAひばりが丘南口保育園「手作りおもちゃ」を紹介します。

先生たちは、子どもたちの月齢に応じた発達を促すため、身近にあるものを利用し、工夫を凝らして作っています。

ベガ組(1歳児)では、チェーリングを楽しむ姿がよく見られます。

チェーリングは、古くからある幼児用のおもちゃで、カラフルなプラスチックのリングをつなげたりして『ごっこ遊び』でよく使われています。

カップに入れたりペットボトルの口に入れたり、子どもたちは集中して楽しんでいます。

指先を使い、力加減を考えながらペットボトルの口に入れることで、指先の発達を促すことができます。

様々な色があるので、お皿に入れてジュースを作ったり、「先生、ごはんができたよ」と渡してくれる子もいます。

こちらは、『型落とし』で遊んでいる時の様子です。

乳児期は手指が発達する時期で、おもちゃをポットンと落とすことが流行します。

入れたり出したり、容器を振って音を楽しんだり、思い思いの楽しみ方があります。単純な遊びですが、奥が深いです。

シリウス組(2歳児)では、知育の一環として紐通し洗濯ばさみを取り入れています。

洗濯ばさみ遊びでは、指先の力加減を調節することが身に付くだけでなく、さまざまな動物を想像しながら洗濯ばさみを挟んでいくことで、創造力も養われます。

いろいろな厚さの紙を挟んだりつなげて遊んだり引っ張ったり、こちらもたくさんの楽しみ方がありますね。

もっと紹介したい手作りおもちゃがたくさんありますが、今年度に新しく作っているおもちゃと一緒に、ご紹介できればと思っています。

次回のブログもお楽しみに🎵

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