皆さん、こんにちは!
HOPPAおおじまタウン(東京都江東区認可保育園)です。
早いもので、もう2ヶ月が経ちました。子どもたちは、すっかり園での生活に慣れてきましたよ。
まだまだ、これから新しいことや楽しいことがいっぱい♪子どもたちがどんどん成長していく姿を見守りながら、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。
今回は、子どもたちが大好きな「給食・食育について」紹介します。
『子どもたちが美味しそうに食べている姿』とともにお届けしますね♪
・スピカ組(1歳児)
4月、新しいお友だちも加わり、より一層賑やかになったスピカ組さん。
子どもたちは、給食が大好き!給食のワゴンが扉にちょっと見えるだけで、もう待ちきれなくなります!
お友だちの食べている姿をみて、「自分も食べてみよう」と挑戦する姿も見られます♪
子どもたちは、『ごはんの絵本』にも夢中!ごはんを掴んで、食べたふりをしながら遊んでいます。
いろいろな食べ物に興味を持ち始めているスピカ組さんです!
リゲル組(2歳児)
「おいしい~」と、満面の笑みで給食を楽しむ子どもたち。
食べ物に興味を持ち、先生に「これ何~?」と聞くことも増えました。
名前を知ることができると、「そっか~」「一緒にあむってしよ」と納得している様子!いっぱい食べて、大きくなろうね♪
カペラ組(3歳児)
カペラ組さんは、調理の先生と一緒に「どの野菜が水に沈むのか」実験しました。
子どもたちは、「浮くかな?沈んじゃうかな?」と興味津々にタライを覗いています。
お水にぽちゃん…と入れると「わぁ!」と歓声が上がり、野菜の様子をじっくり観察していました。
ベガ組(4歳児)
いつもおいしく食べるベガ組!
給食やおやつを食べる前には、「この肉を食べると筋肉に力をつけてくれるんだよ!」と、一つひとつの具材を確認しながら、沢山食べています!
シリウス組(5歳児)
ベガ組(4歳児)の頃から、自分で配膳をおこなっていたシリウス組の子どもたち!
『食器の位置』を、自分たちで意識するようになりました!
また、子どもたちは『食事の量』も気にかけるようになり、「全量食べたよ!」「おかず少しだけ残っちゃった」という声も聞こえてきます。
給食を完食した時には、『これだけ食べられるようになった』と自信につなげています。
いかがでしたでしょうか?
子どもたちが大きく成長しようとする様子は、食べることへの興味や考え方からも見ることができます。食材を知り、食に関わる人々に接しながら、食育を通して美味しく食べることを生きる力に繋げていきたいと思います!
次回のブログもお楽しみに♪
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