こんにちは！HOPPA幕張本郷駅前（千葉県千葉市認可保育園）です✨

2024年度も、新しいお友だちを迎え、賑やかにスタート😊！

今年は、少し遅れて咲いた桜の花が、子どもたちの入園と進級をお祝いしてくれました。

今年度も、元気いっぱいの子どもたちと過ごす1年が楽しみです🎵

今回のブログでは、4月と5月の子どもたちの様子とともに、HOPPAの保育理念である『子どもたちの主体性を大切にする保育』をテーマにお届けします。

保育園では、これから小学校、中学校…そして大人へと成長していく子どもたちが生きていく上で大切な力として、【自立・自律】を育むことが大切だと考えています。

「自立」とは、ご飯を自分で食べられる、衣服の着脱ができる、尿意を感じてトイレで排泄できるなど、身の回りの基本的なことができるようになることです。

「自律」とは、困ったときに“どうしたら良いか”を考えられること、最後までやり遂げようとする力、何でもやってみようとする力、そして自分の気持ちをコントロールできるようになることです。

【自立・自律】には、「自分で考える力」が必要です。

それぞれの「好き」「やりたい」を見つけ、子ども自ら関わっていく姿を認め、子どもたちが判断し取り組むことができるような工夫をしています。

集団保育の中でも同じことをやらなくてはいけないのではなく、『自ら参加したい』という気持ちになるような声掛けができるように意識していますよ。

始めての取り組みが苦手な子には、「お友だちがするのを見てみる？」「せんせいと一緒にやってみない？」と問いかけてみたり…

先生が一緒に遊ぶ姿を見せ、“楽しそう”“やってみたい”につなげています。

子どもたちが集中している時には、そーっと見守ります。

4・5歳児が、取り組んでいるプログラミングレッスン！

「私は○○だと思う」「僕は○○だと思う」と、一人ひとりが自分で考えて意見を出し合います。

正しい答えを出すことよりも、答えを導き出すプロセスが大切！

自分で考え、「できた」と感じてもらうことが大切です！

たとえできなくても、周りから助けてもらったり、考え直したり、できるまで粘り強く試行錯誤することで、「できた」という体験に結びつけています。

日々、成長していく子どもたち🎵

「明日は何をしようかな？」子どもたちの「すき」「やってみたい」を、これからも沢山増やしていきたいと思います。

次回のブログもお楽しみに♪

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