HOPPA阿佐谷南には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは。HOPPA阿佐谷南(東京都杉並区認可保育園)です。
新年度が始まって、早2か月が経ち、入園した子、進級した子ども達も新しい環境にもずいぶんと慣れ、笑顔がたくさん見られるようになってきました。
今回のブログでは、そんな子どもたちの元気の源となっている食事に着目して、園生活の様子をお伝えしたいと思います。
〈デネブ(0歳児)〉
先生が離乳食やミルクを運んでくる姿を目で追い、ニコニコ嬉しそうな笑顔を見せてくれるようになったデネブ組さん。
食べられる量も入園当初と比べるとぐんぐん増えてきました。
〈スピカ(1歳児)〉
食具や手を使い、自分で食事ができるようになってきているスピカ組さん。
苦手な食べ物が出てきたり、逆に苦手を克服したり、、、それぞれのペースで楽しく食事をしています。
「これなに?」と食材に興味を持つ姿も見られます。
〈リゲル(2歳児)〉
お散歩帰りは給食のメニューの会話で盛り上がるリゲル組さん。
給食の中にはもちろん苦手な食材もありますが、先生と一緒に一口食べてみようと挑戦する姿がかっこいいです。
〈カペラ(3歳児)〉
給食の時間も先生やお友だちとの会話に花を咲かせるおしゃべり上手なカペラさん。
「全部食べたよー!」と嬉しそうに報告している姿も見られ、成長を感じます。
〈ベガ・シリウス(4・5歳児)〉
会話を楽しみながら、もりもりと食事するベガ・シリウス組さん。
「完食したよ!○○が美味しかったよ!」と調理の先生に感想を伝える姿にほっこりします。
食事の後は歯ブラシでしっかりと磨いて虫歯予防。
〈食育〉
「食べることは生きること」を念頭に、HOPPAの保育園では、食べることや、食べるものにも興味を持ち、大好きなお友だちや先生たちに囲まれて、楽しくおいしく食べてほしいと、調理の先生が日々、丁寧に調理をしています。
また、食育にも力を入れています。今年度のテーマは「海」と「小麦粉」です。
給食に魚が出る日には、その魚について調理の先生がお話をしています。
子どもたちは魚と自分の体の大きさを比較してみたり、普段食事の際には見ることのない魚の目の大きさに驚いたりと、たくさんの衝撃を受けていました。
魚の栄養についてのお話を聞くと、「鱈食べる!」「完食する!」と食事への意欲を膨らませていましたよ。
乳児さんたちも、実際に食材を目の前にしてびっくりしている様子😮
これからも食育を通して食事への興味を広げ、食事の重要さや楽しさを伝えていけたらと思います。
保育園で、たくさん遊んでたくさん食べて、すくすく育ってね。
HOPPA阿佐谷南へのお問い合わせはコチラからどうぞ!
卒園児保護者様の声はコチラからどうぞ✨