2024.05.29
子どもたちの様子 HOPPA衣川湖岸緑地
給食について

こんにちはHOPPA衣川湖岸緑地(滋賀県大津市認可保育園)です

今回のブログは、みんな大好きな給食をテーマに子どもたちの様子をご紹介します。

デネブ組(0歳児)

食べることが好きなデネブ組。

泣いていても、食べはじめるとにっこり笑顔を見せてくれます。

最近では、手づかみで食材をつかみ上手に食べられるようになりました

お友だちと一緒に食べられてとても楽しそうです

スピカ組(1歳児)

入園当初、食べることが大好きな子も園の雰囲気に慣れるまで緊張している姿がありましたが、今では「おやつだよー!」「給食食べよう!」と声をかけると表情が明るくなり、とても美味しそうに食事をしています😊

最近は、自分で食べたい!という気持ちが出はじめました。

スプーンを持って食べられるように様子を見守ったり、スプーン上に乗せて食べやすくしたりして、少しお手伝いをしながら子どもたちの意欲に寄り添えるようにしています

食べ終わると「食べたよ!!」とお皿を見せてくれる姿がとっても可愛いです

リゲル組(2歳児)

リゲル組では、正しい姿勢や食事マナーを守って食べるようにしています

「両足をしっかり床につける」「食具を持たない反対の手は器に添える」など、基本的なマナーを身につけられるようみんなで日々確認しています

大好きな先生にかっこいい姿を見せたくて、苦手な食べ物にチャレンジする姿もあります

食べられたときには「先生たべたよー!」と嬉しそうに教えてくれます

カペラ組(3歳児)

カペラ組は、今絶賛お箸に挑戦中です。

正しいお箸の持ち方を伝えて、少しづつお箸を使って食べる時間を伸ばしています

お箸の操作は難しいですが、ひとつつまめると『先生○○はさんだ~』と嬉しそうに報告してくれます

「こう?こう?」と積極的に保育士に持ち方を確認しています

カペラ組になって幼児食になり、給食の量が増えました。

苦手な食材があってもお友だちと一緒に一口食べて、みんなで『すご~い♪』と褒め合っています

褒めてもらえて、もう一口頑張っちゃう子も💛

楽しくおいしくが一番ですが、食べ物の大切さも感じてもらえるよう、いろいろな取り組みを通し子どもたちは学んでいます

ベガ組(4歳児)

少しずつ完食できる日が増えてきたベガ組さん

最近では、食べたお皿を自分で片付けることをはじめました

食器を返すときは、ちゃんとひとつずつ運んで片付けることができています。

シリウス組(5歳児)

シリウス組ではお当番活動をしています

「明日のお当番さんは誰~?」と帰りの会でみんなで確認していますよ!

給食の時間に、お当番さんがメニューをみんなに伝えて挨拶をします。

はじめはみんなの前で発言することに緊張する様子も見られましたが、今でははりきってお当番活動に取り組んでいます

年長クラスということもあり、お箸をしっかりと使っています

難しいものもお箸で挟んで、器も手で持ちながら食べますよ

また、「今日は何が入ってる?」とひとつひとつの食材に注目して食事を楽しんでいます

乳児クラスは、保育士やお友だちと一緒に楽しく食事しながら苦手な食材にも挑戦する姿が見られますね

幼児クラスは、お箸の練習を頑張りながら、器の片付けなど自分たちでできることを頑張っていますね

今後も、子どもたちの成長に合わせて食事の一連の流れなど自分たちでできることをどんどん増やしていきたいと思います

次回のブログもお楽しみに

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