こんにちは！HOPPA宝町園（広島県広島市小規模認可保育園）です☆彡

新年度が始まって約2カ月が経ちました！

4月は涙を流し、初めての保育園にドキドキしていた子どもたちも、少しずつ園での生活に慣れてきて、今では可愛い笑顔をたくさん見せてくれるようになりました♡

保育園は子どもたちにとってはじめての集団生活の場でもあるので、ドキドキ緊張したり、寂しくて涙がでたりします。

慣れるまでに時間がかかる子もいますが、ひとりひとりの気持ちに寄り添った関わりを大切にしていきたいと思います。

それでは、今回のブログはHOPPA宝町園での給食と食育についてご紹介します！

まずは、給食についてご紹介します！

〈スピカ組さん(0歳児クラス)〉

スピカ組のお友だちは、離乳食を食べています。

先生がご飯をスプーンですくい、口の近くに持っていくと「あーん！」とお口をあけて食べる子どもたち♡

食べ物がお口に入ると嬉しそうに、ニッコリと笑う姿がとても可愛いです♡

〈ベガ組さん（1歳児クラス）〉

ベガ組のお友だちは、高月齢と低月齢の子どもたちみんなで給食やおやつを食べています。

高月齢の子は、自分でスプーンですくって食べることを頑張り、上手にすくって食べれるととても嬉しそうです😊

低月齢の子は、スプーンを手に持って反対の手で手掴み食べをしています！！

両手でスープのお皿を持って、お汁を飲んだりコップでお茶を飲んだりするのがとても上手です👏

〈シリウス組（2歳児クラス）〉

シリウス組のお友だちは、食べることが大好き！

ご飯を食べる際にはしっかりと片手をお皿に添え、自分でスプーンを使って最後まで食べることができます！✨

食べ終わると「ぴかぴか！」と嬉しそうに見せてくれます！！

野菜を見ながら「これはにんじん」「これはコーン」と先生に見せてくれて、みんなでとっても楽しく喫食していますよ♪

次は、食育についてご紹介します！

食育では、実際に野菜を見たり触れたりしました🥬

野菜に触れて「つめたーい！」とにっこり笑ったり、「くんくん」と匂ってみたりしました♪

お友だちや先生と「あーん！」と食べさせる真似をしたり、野菜をお友だちに渡すときは「どうぞ」と優しく渡してあげたりする子どもたち☺

実際に給食で食べている野菜を見たり触れたりすることができて、とても嬉しそうでした♡

今年度も子どもたちが食に興味を持てるように、食育を行い喜んで食事が摂れるような言葉がけや関わりをしていきたいと思います！

次回のブログもお楽しみに♬

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