英語と知育の保育園 HOPPA南行徳駅前(千葉県市川市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
みなさん、こんにちは。HOPPA南行徳駅前(千葉県市川市認可保育園)です。
さわやかな風に、暖かい日差し。外遊びやお散歩が楽しい季節になりました。
慣らし保育、そしてGWも終わり、各クラスに和やかな雰囲気ができてきました。
デネブ組(0歳児)も、すっかりと園に慣れて、ニコニコ笑顔をたくさん見せてくれます。
子どもたちは、朝の会にお椅子に座って参加したり…
お昼寝も、お布団の上で眠れるようになりましたよ。
さて、今回は『幼児クラス 【カペラ組(3歳児)・ベガ組(4歳児)・シリウス組(5歳児)】で流行っている遊び』を紹介します。
朝の時間・夕方の時間には合同保育の時間があり、基本的には自由に遊べる時間です。
幼児クラスは、いくつか玩具を出して、自分の遊びたい玩具を選んで、遊んでいます。
3~5歳までのお友だちが一緒に遊んでいるので、クラスの垣根を越えて異年齢の交流も持てる時間!ネイティブのマイク先生も、一緒に遊んでいますよ。
幼児クラスで今最も流行っている遊びは、『ジェンガ』です。
お友だちと協力して、ジェンガを高く高く積み上げていく遊び方がブーム!。
「私は、こっち側を担当するね」
「そっちをよろしくね」
高くなればなるほど慎重に、そしてしっかりと役割分担をして、協力しながら積み上げていきます。
倒れてしまった時には、「ここがずれていたのかな」「もっと、そっと置けばよかったのかも」と、みんなで話し合い取り組んでいます。
子どもたちは、「次は、もっと高く積もう」と、さらに団結力を高めています。
意見を出しあったり、お友だちの話を聞いたり、協力しあう大切さを自然と身につけています。
時には、意見がぶつかることもあります。そんな時は、先生がすぐに間に入るのではなく、子どもたち同士で解決できるまで、できるだけ見守っています。
最近、子どもたちはジェンガを『新しい遊び方』で楽しんでいます。
それは、『ドミノのように並べて遊ぶ』遊び方です。
少しでも、手や足がジェンガにあたると倒れてしまう為、並べる時は慎重におこないます。 集中力が養われる遊びですね。
そして、もうひとつ幼児クラスがよく遊んでいるのが、使わなくなった紙コップを使用した遊びです。
紙コップは、おままごとの道具として使うこともできますが、子どもたちはみんなで積み上げて、お城を作るのがお気に入りです!
これもジェンガ同様、お友だち同士で声をかけあい、役割分担をしながら、倒さないように慎重に積み上げていきます。大人の私たちがびっくりするくらい、超大作ができることもあるんですよ。
何気ない遊びの中にも、いろいろと養われる力があります。今回は、『幼児クラスの子どもたちの間で、今流行っている遊び』をご紹介しました。
HOPPAでは、様々な面で子どもたち一人ひとりの気持ちを大切にしながら、保育をおこなっています。
子どもたちが遊びの中で感じた様々な感情を受け止め、いろいろな学びへとつなげていきたいと思っています。
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