2024.05.28
子どもたちの様子 HOPPA幕張町5丁目
個々の発達を大切に。

英語と知育の保育園 HOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪

3月に開園時0歳児だった子どもたちを送り出し、開園7年目を迎えたHOPPA幕張町5丁目(千葉県千葉市認可保育園)です。

今年度はどんな場面においても、今まで以上に成長を感じる、そんな1年にしていきたいと思います。

さて、今回はHOPPAの保育理念でもある『主体性を大切にする保育』『ひとりひとりを大切にする保育』について、各クラスの担任の先生にお話を伺いました。

0歳児(デネブ組)

ひとりひとりの成長差が大きく、それぞれできることが違うデネブ組

今は、寝返りを楽しむ子からつかまり立ち、伝い歩きを楽しむ子まで、一緒に過ごしています。

寝返りのお友だちは、体をぐっと起こしておもちゃを見つけ、手を伸ばして掴もうと頑張ります。

少し手先が器用になってきた子は、『絵本めくり』を楽しんでいます。

つかまり立ちを楽しむ子は、おもちゃの棚につかまり、背伸びをして『好きなおもちゃ』を探しています。

子どもたちができることを生かした遊びを取り入れながら、『ひとりひとりが自分で好きな遊びを見つけて』毎日楽しく過ごしています。

1歳児(スピカ組)

スピカ組は、『一人ひとりが自分でやってみようとする意欲』を大切にしています。
最近では、トイレの時間にズボンの着脱を、自分でやろうとする姿が見られるようになりました。

まだ、ズボンに足を入れることが難しい子どもたち。先生が「こっちの足をいれてごらん」と入れる方の足を伝えたり、少しズボンを広げてあげたりすると、自分からすすんで履こうとします。
最後に、「ギュッと上にあげるよ!」とジェスチャーをしながら声かけをすると、自分でズボンをギュッと上にあげようと頑張っています。

2歳児(リゲル組)

なんでも「自分で!」というお年頃のリゲル組。朝や帰りの支度も「やりたい」とやる気満々なので、お手拭きタオルを自分で準備・片づけすることに挑戦しています。

S字フックから、タオルを取るのは少し難しいのですが、時間がかかっても自分で「できたよ!」と嬉しそうな笑顔が光っています!

中には、きれいに畳もうとじっくり取り組む子もいます。子どもたちのがんばる姿に、日々感心しています。

3歳児(カペラ組)

一つ学年が上がり、お布団を自分たちで畳むようになりました。

お昼寝が終わった後に「お布団畳む?どうする?」と聞くと、眠そうにしながらも「やる〜」と、返事をする子どもたち。

ちょっぴり、先生に手伝ってもらいながら頑張ります。

「先生、できたよ」畳めた布団を持って、嬉しそうです!

4歳児・5歳児(ベガ・シリウス組)

登園後や自由あそびでは、LaQニューブロック、おままごとなどの遊びに夢中の子どもたち。
自分の好きなおもちゃで遊べるよう、保育室にあるおもちゃは、子どもたちが出し入れをしやすい配置にしています。

また、知育timeで時計を取り入れてから、時計に興味をもち始めた子どもたち。

「今何時だろう?」とお友だちと会話をする声も聞こえ、片付けの時間になると「もうお片付けの時間だから、片付けを始めよう!」と声をかけ合い、進んで取り組む姿が見られます。

私たちも、園生活の中で時計を見て、生活できるよう声かけを意識しています。

各クラス、様々な面で子どもたちの主体性や個々の気持ちを大切にしながら、保育をおこなっています。

今年度1年、どんなことがあるのかな?

また、次回のブログで紹介していきますのでお楽しみに♪

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