HOPPA下沼部園では、0歳児・1歳児の新入園児さんを募集しています✨
こんにちは、HOPPA下沼部園(神奈川県川崎市小規模認可保育園)です。
2024年度、HOPPA下沼部園は無事に開園8年目を迎えることになりました。
一つ進級したお友だちも、新入園児の0歳児さんも、元気いっぱいで新しい季節をスタートできました!
さて今回のブログでは、HOPPAの保育理念の一つである「ひとりひとりを大切にする保育」についてご紹介いたします!
HOPPA下沼部園は、0・1・2歳児さんをお預かりする定員12名の小規模な保育園です。
各歳児ごとにクラスは分かれていますが、みんなで散歩に行ったり同じお部屋で過ごしたりと、園全体が家族のようなアットホームな雰囲気です!
クラス担任の職員だけでなく、他のクラスの担任も調理員も施設長も、職員全体が園児一人一人と愛情いっぱいにかかわっていますよ。
0・1・2歳児さんという大事な時期を過ごす園だからこそ、職員やお友だちと密に関わって愛着関係を結び、欲求を受け入れてもらうことが大切✨
社会性の基礎を育める環境であることを大切にしています♪
もちろん保育園は集団生活の場でもあるので、みんなで一緒に行動をする場面も多いですが、同時に「今、自分はこれがやりたい!」という自我が出てくる時期でもありますね。
そんな思いもしっかり受け止めて、子ども自身が納得して気持ちを切り替えられるように寄り添っています。
また、時には歳児ごとにさらに小さな集団に分かれて、より発達に合った遊びにゆったりと取り組めるようにしています!
そんな中で見えてくる子どもたちの興味関心を見逃さず、活動に展開させていきます。
0歳児さんは戸外遊びの際にはシートを出して自然の中で体を動かしたり、手のひらで様々な感触を味わう感触遊びをしたり、保育士と身近にスキンシップを取りながら、全身で楽しんでいます。
1歳児さんたちは絵の具やクレヨンにも慣れて、ダイナミックに製作活動を楽しんでいます。
「あかあった」「きいろあった」と色の名前を二語文で表現するなど、語彙がたくさん増えています!
2歳児さんたちは、さらに知的好奇心いっぱい。
キューブを使った知育、保育士と一緒にハサミを使う製作活動にも集中して取り組んでいます。
子どもたちが安心できる環境の中で、職員と十分に気持ちを通わせることができる。
そんな小規模な保育園ならではのHOPPA下沼部園の素敵なところを、これからも大事にしていきたいと思います💛
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