兵庫県神戸市にあるHOPPA東灘園では0歳児、1歳児、2歳児の新入園児募集を行っています。
こんにちは!HOPPA東灘園(兵庫県神戸市小規模認定保育園)です。
今回のブログでは、食育・給食をテーマにお届けしたいと思いますが、その前に、まずは今月行った❝親子遠足❞をご紹介します!
親子遠足の前からワクワクしている子どもたち。
保育園の窓に貼ってある写真を見て期待を膨らませていました!
前日も「明日はどこ行くっけ?」と先生が聞くと「動物園!」「キリンいるかな~」と張り切っていました。
当日は晴天。遠足日和でした!
お父さま・お母さまやお友達と手を繋ぎ、一緒にまわれてとっても嬉しそう子どもたち。
一生懸命歩いていました。
最後はメダルをもらってとっても嬉しそうな子どもたちでした!
さて、今月はHOPPA東灘園で行っている食育と子どもたちの給食の様子をご紹介します。
東灘園では大きく分けて3つの食育に取り組んでいます。
1つ目は食材調べ!
給食で使う食材を調理員が用意しています。
食材の名前を先生と一緒に言ったり、実物を触ったりしていますよ。
この日はみんなで海苔の匂いをかいでみました。
様々な方法で、毎日先生と子どもたちで給食に出る食材を確認しています。
給食に時間になると「あった!」と食材を見つけて教えてくれるんですよ。
二つ目は調理員のお手伝い!
今回ご紹介するお手伝いは二つです。
①豆苗の収穫
先生と一緒にハサミを持ってチョッキン!
収穫できると得意げに先生に見せてくれました!
②エンドウ豆の皮むき
シリウス組(2歳児)は友達と一緒に♪
ベガ組(1歳児)は先生と一緒に✨
調理員に渡し、調理してもらいました。
給食のメニューは豆ごはん。
「みんなが剝いた豆だよ」と先生に教えてもらうと、とっても嬉しそうでした。
自分で剝いたエンドウ豆が入っている豆ごはんは絶品だったようです。
三つ目はトマトとピーマンの種まきを行いました。
プランターに軽石を入れて…
バケツから土を入れたり…
スコップで慎重に土を入れたりしました。
子どもたちはいつもに増して真剣な表情です!
その後、シリウス組さんに種まきをしてもらいました。
落とさないように慎重に小さな種を上手にまいてくれました。
「大きくなあれ」の魔法をかけてみんなで水やりをしました。
野菜が育つことを先生も子どもたちもとっても楽しみにしています!
収穫すると調理員さんに渡して、給食に入れてもらう予定です。
以上、HOPPA東灘園で行った食育でした!
これからも子どもたちが食材に興味を持ち、楽しく食事ができるように工夫していきたいと思います。
それでは次回のブログもお楽しみに!
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