こんにちは！HOPPA泡瀬さざなみ園（沖縄県沖縄市小規模認可保育園）です✨

2024年度が始まりあっという間に5月も終わりに近づいていますね。さざなみkidsはたくさんあそんで毎日を過ごしていますよ😊

梅雨入りする前に戸外あそびも思いっきり楽しんでいきたいと思っています。

さて、今回のブログではHOPPA泡瀬さざなみ園で行っている「食べる楽しさと美味しさを伝えるための取り組み」についてご紹介したいと思います。

食べる楽しさや美味しさを伝えるのは、給食の時間だけではありません。

保育園で過ごす、様々な時間の中で伝えていますよ✨どんなことをしているのか、さっそく見てみましょう♪

絵本の読み聞かせもだいすきなさざなみKids♪“やさいさん”の絵本もお気に入りのひとつです。

“やさいさん♪やさいさん♪♪だぁれ？？？”と絵本や知育timeで行うフラッシュカードを通して、野菜や果物の名前もたくさん知ることができますよ♡

今日の給食は何かなぁ？？本物の野菜を触ってみたり匂いを嗅いでみたり・・・😉-☆

野菜スタンプもやりました！ピーマンの中ってお花みたいに見えるね☆

調理をする前にも、たくさんの食材に興味をもてるような声かけも大切にしています。

「おうちではあまり野菜を食べようとしないのにHOPPAでは野菜を食べているようで嬉しいです」

「お買い物に行くと、キャベツと言っていて驚きました！」などなどと、保護者さまからお声を頂くことがあります。

お友だちが美味しそうに食べていたら自分も食べようと思ったり、大好きな先生に見て欲しくて大きなお口で食べたり・・・♪

お友だちからの刺激もあり、無理強いすることもなく食べる意欲にも繋がっていきます。

HOPPAでは自園調理を行っています。西から東まで、全国のHOPPAで同じメニューを食べているんですよ😁

各地の郷土料理もあり、献立は毎日充実しています♪

HOPPAの給食方針で、味覚のできあがる大切な乳幼児期に素材の味やメニューに慣れ親しんでいくために、2週間のタームで給食の献立を作成し、昼食・午後おやつを提供しています。

1回目に出たときには食べなかった献立も、2回目に出たときは子どもたちも「あっ！知っている！！食べたい」と自然に食わず嫌いを防ぐことにも繋がります。

大人でも初めてみた食べ物には、抵抗がありますよね・・・。子どもたちも一緒です。

完食する！ということを目標にするのではなく、楽しく美味しく自分で食べる！！ということを大切に保育をしています。

様々な場面で食の楽しさ・美味しさを伝えることが、子どもたちの”食への意欲”につながっています♪

食べることは生きること。

人間が生きていく上で、食べるということは不可欠なものですよね。

食の楽しみを伝えていくことで、生きる力を育むと共に、子どもたちの健やかな成長を応援したいと思っています！

次回のブログも、どうぞお楽しみに✨

HOPPA泡瀬さざなみ園へのお問い合わせはコチラからどうぞ！

卒園児保護者様の声はコチラからどうぞ