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みなさんこんにちは！HOPPA新松戸駅園（千葉県松戸市小規模認可保育園）です。

今回のブログでは、『食育・給食』についてご紹介します。

さっそく、先日おこなった『食育の様子』をご覧ください。５月の食育のテーマは、給食に出てくるお野菜でした。

まず、人参🥕がどこでどのように作られているのか、みんなで『紙芝居』を見ました。紙芝居をじっと見つめる子どもたちの表情は、真剣です。

そうしていると、本物の人参🥕が登場!

今回、用意したのは『葉つき人参』です。きっと、初めて見るお友だちも多かったと思います。

その他には、じゃがいも・たまねぎ・小松菜・ほうれん草を用意しました。

知育timeのカードで、野菜の名前をたくさん知っている子どもたちですが、『小松菜とほうれん草』を見分けるのは至難の業。ということで、「葉っぱの形」「根っこの色」が違うことを学びました。

野菜を切って（切るときは子ども用の包丁を使って大人が切り、安全に配慮しています）、断面を見たり、においをかいだり、実際に野菜に触れることにもチャレンジしました。

このような経験がきっかけとなり、食べることへの意欲につながり、『大きく強く育ってほしいな』と願っています。

では、そんなお野菜たちが登場する『給食の時間』を覗いてみましょう。

・0歳児（スピカ組）

０歳児（スピカ組）のお友だちは、離乳食をモリモリ食べています。

見てください♪「つぎは、なにをたべようかな」と、考えているような表情の写真が撮れました！

ちなみに、HOPPAの離乳食（今回は後期食）はこのような感じです。

おかゆや小さく切った野菜など、食べやすく調理された食事で食べる練習を重ねます。

・1歳児（ベガ組）

食べる前の『手洗い風景』をパチリ。「あわあわしよう」とハンドソープをつけてごしごし洗います。

自分で食べることにも、チャレンジ中！スプーンの使い方も、上手になっています。

・2歳児（シリウス組）

自分で色塗りをした『世界で一つのランチョンマット』を使用しています。 よく見ると、『ごはんの日バージョン』と『麵の日バージョン』で、表裏のリバーシブルになっています。

絵の通りに配膳してもらい、「いただきます」をするのですが、時々先生が位置を間違えてしまうと「オレンジはこっちでしょ」などと、子どもたちから厳しい指摘が入ります。

正しい配膳位置を知り、食事のマナーも少しずつ身につけてもらいたいと思っています。

～おまけ～

最後に、5月2日におこなわれた「こどもの日の集い」の様子もご紹介したいと思います。

子どもたちは、『子どもの日の由来のお話』を聞いた後、カラーポリ袋でできたこいのぼりに、ままごとの食べ物を食べさせました。

楽しそうなこのイベントも、「たくさん食べておおきくなってね」という願いが込められています。

今回は、HOPPA新松戸駅園の『食育・給食』についてご紹介しましたが、いかがでしたか？

次回のブログもお楽しみに♪

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