こんにちは!HOPPA蛍池駅前(大阪府豊中市認可保育園)です。
寒い日が続いていますが、子どもたちの元気な声などが室内を暖かくしてくれます。
前回のブログでは、1年の生活面での成長をお伝えしました。
今回はHOPPAのオリジナルプログラムである、知育timeを通して見る子どもたちの成長をお伝えしたいと思います。
朝・夕方に行う知育timeで、毎日少しの時間の積み重ねにより、興味を持って参加しています。
スピカ組(0歳児)は、自分の名前を呼ばれると手を挙げて返事をしたり、保育者とタッチをしたりと嬉しそうです。
巧緻性分野の取り組みでも、シール貼りが一人でできるようになり、台紙からはがして丸の枠を意識して貼るようになってきました。
ベガ組(1歳児)は、カードのイラストを言葉にして言ったり、大小を答えたりしています。
「大きいのは、どっち?」などと聞くと、タッチをして知らせてくれます。
机上あそびも好きで、積み木を使って楽しむ姿も見られますよ。
初めは積み木に触れることから始まり、高く積んだり横に並べたりしていました。
「〇〇みたい!」と連想して保育者に教えてくれることもあります。
そして、知育と食育を合わせることも!!
人参1つで、子どもたちから「ちいさい」など言葉が聞こえてきます。
いろんな形に切った野菜を見ることも、知育につながってくるのですね。
最後にシリウス組は、ランダムに置かれた文字のカードから、自分の名前を作ることができるようになりました。
時々間違えることもありましたが、くり返し取り組むことで出来るようになってきました。“合ってます”と伝えると、とても喜んでいますよ。
シリウス組になると、挨拶もステキです✨
姿勢良く、声も出て、とても成長を感じます。
また、指先が発達してきているので、色鉛筆を使ってお絵描きを楽しんでいます。
持ち方もきれい!あそびの中でしっかり指先を使ってきているからですね。
また、お箸の持ち方にもつながるので、ここでも食育とも関連しています。
あそびの中にも、知育とつながることがたくさんあります。
絵本を見るのも、自分でページをめくり視覚的に様々なことを吸収していますよ。
他にも、ブロック遊びで長さを比べているときに、長い・短い・同じなどと会話が聞こえてくることもありますよ。
知育は、知育timeだけでなく、食育やあそびの成長にもつながりがあります。
これからも様々なところでの成長が楽しみです。
次回もどうぞお楽しみに♪
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