こんにちは！HOPPA板橋赤塚ばうむ保育園（東京都板橋区小規模認可保育園）です。

今回のブログでは、「１年間の子どもたちの成長（知育time・English timeを通して）」をテーマに、子どもたちの様子をお伝えしたいと思います✨

日頃の知育timeは、『スピカ組（０歳児クラス）・ベガ組（１歳児クラス）・シリウス組（２歳児）』の３クラスに分けて行っています。

「こくご領域」「さんすう領域」「巧緻性領域」の３つの領域では、各クラスごとに年齢に合わせたゲームや歌、手遊び、絵本などを通して活動を行っています。

【こくご領域】

こちらは、シリウス組（２歳児クラス）が国旗カードを使ってゲームをしているところです！

先生が国の名前を言い、子どもたちが国旗のカードを見つけます。 何度も繰り返し行ううちに、子どもたちは楽しみながら覚えていきますよ！

挨拶や名前を呼ばれて返事をすることも「こくご領域」の活動の１つです。

スピカ組（０歳児クラス）では、朝の会でたくさんの歌を歌っています。

楽しい雰囲気の中で、ひらがなに触れたり、名前を呼ばれたら返事をしたり、みんなから拍手をもらうことで自信をつけていますよ。

子どもたちの「楽しい！」気持ちを大切にしながら行うことで、こんなに上手に座って話を聞けるようになりました！

ベガ組（１歳児）さんも、上手に椅子に座って話を聞くことができるようになっていますよ！

「次は何がでてくるのかな？」という、わくわくの気持ちが溢れている子どもたちの姿が本当に魅力的ですね★

【巧緻性領域】

巧緻性領域に特化した活動の内容は「指先・手先をたくさん使う活動」です。

小麦粉粘土では、こねる、丸める、のばす、押す、小さく切る、様々な手の使い方をして遊びます！

ケーキやクッキーなどに見立てて、子どもたちは楽しく遊んでいますよ★

こちらは、のりを使って節分の行事に向けて『鬼のお面』を作っているところです！

花紙、画用紙、のり、クレヨンなど様々な素材に触れながら、『鬼のお面作り』に取り組んでいる子どもたち。

「赤い鬼」「青い鬼」など、先生が色を声にだすと、子どもたちも自然と色を覚えていくので驚きです！

【さんすう領域】

子どもたちは、数字のカードや歌、「おみせやさんごっこ」など、遊びに見立てて楽しく数字に触れていますよ。

「３００円になります～！」「アイスを１つください」なども、立派な【さんすう領域】に特化した活動になります。

買ったものを見せ合う中でも「ピザが２つあったね～」など、子どもたちが自然に数字を使う姿も見られます。

先生たちが一方的に教えるのではなく、子どもたちは自ら刺激を受けて真似をして遊ぶことも多く見られます。

年上の子どもたちは年下の子どもたちを可愛がることもあり、こうした交流からたくさんの学びが生まれますね。

【English time】

週１回のネイティブのジョン先生のEnglish timeを、いつも楽しみにしている子どもたち！

３０分のEnglish timeの後は、半日ジョン先生と過ごして英語を自然と耳にする環境に浸っています★

今年度も、残すところあと１か月となりました。

これからも引き続き、楽しい思い出をたくさん紹介していきたいと思います！

次回のブログも楽しみにしていてくださいね。

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