◆HOPPAこども愛々保育園三鷹には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは!HOPPAこども愛々保育園三鷹(東京都認証保育所 三鷹市)です☺
雪が降るほど寒い2月のスタートでしたが、最近はお散歩に行くと花のにおいがふわっと香ってきて、春を感じています!
新入園に進級に、と泣いて始まった新生活、のお子さんも多かったと思いますが、あっという間に一年が過ぎようとしています。
保育園では、毎日の生活の中で子どもたちが「自分で生きていく力」を育んでいけたら、と職員は計画を立てて日々活動しています。
今回のブログでは、HOPPAオリジナルプログラムのEnglish time、知育timeを通して見る子どもたちの成長をご紹介したいと思いますが、その前に少しだけ節分の様子をご紹介しますね。
2月は節分でしたね!
三鷹園ではリアルな鬼は登場しません。
クラスで作った鬼を的にして紙ボールの豆で鬼の的当てを楽しみました。
紙ボールは職場体験に来てくれた中学生のお兄さんたちが作ってくれたんですよ!
「鬼は外!福は内!」と豆まきした後は、「やいかがし」を作ります。
鬼の嫌いなイワシを焼いて、匂いがしてくると「おいしそう~」と子どもたち。
「この匂い、鬼が嫌いなんだって。」「へ~!」ヒイラギの葉っぱにイワシの頭を刺して「やいかがし」の完成!
玄関にやいかがしを飾ってから、シリウス組(2歳児)が園を代表して本物の豆をまきました。
五感で感じる本物の体験ができた節分でした。
ここからは、HOPPAオリジナルプログラムのEnglish time、知育timeを日々行ってきた子どもたちの成長の様子をお届けします!
三鷹園の始まりは「朝のあつまり」です。
日付や天気、今日の活動を確認したり、ひらがなや数を見ていきます。
「今日の野菜は何ですか?」とその日に給食で提供される野菜を見て、手に取って回していきます。
手触りや匂いなどを感じ、昼食時には「どこに入ってるかな?」「今日見たね!」など、食が進みます!
スピカ組(0歳児)は月齢の幅も大きく、小さいお友だちと大きいお友だちと二つのグループに分かれての活動をしていました。
月齢に合わせた遊びを日々繰り返し行ってきて、子どもたちも大きく成長!
お座りできなかった子が、今ではお座りをして知育timeに参加しています。
お名前を呼ばれて、手をあげてハイタッチ!絵本やカードを見ています。
ベガ組(1歳児)は一年間、色や形、野菜カードなどを見てきました。
最初は椅子に座ることから始め、興味を持って知育timeに参加できるように工夫していきました。
今では言われたカードを「前に出て」「選んで」「手に取り」「渡す」ということができるようになりました。
手指が細かく動くように、と日々巧緻性の遊びを取り入れ、自分で選んで、棚から出して遊び、片づける、という生活的習慣も伝えていき、今では「これで遊びたい!」と気持ちが表現できるようになっていきました。
シリウス組(2歳児)は国旗カードやことわざカード、ひらがなや数なども日々取り入れて興味の幅を広げていきました。
みんなの前に出ることにも慣れて、大きな声で発言したり、これやりたい!ということも増えてきて、自分のしたいことを主張するなど、自分たちで解決しようという姿を見て、大きくなったなぁ、と実感しています!
粘土遊びやはさみ、のりを使った製作も、指先が巧みに動くようになってきました。
日々の遊びが、「生きていく力」になっています!
三鷹園に常駐のエリン先生のEnglish timeはみんな大好き!
毎月のテーマにそって、エリン先生手作りの様々なアクティビティなどで遊び、楽しくEnglishにふれてきました。
今では自然と英語で数を数えたり、エリン先生の問いかけに返事をしたりしています!
子どもの吸収力ってすごいですよね!
進級や転園と、新しい4月が、子どもたちにとって楽しいものになりますように・・・。
今年度もありがとうございました!次回もお楽しみに!
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