HOPPAパークシティ武蔵小杉には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
みなさん、こんにちは!HOPPAパークシティ武蔵小杉(神奈川県川崎市認可保育園)です☺
早いもので、今年度も残りわずかとなりました。
園生活を通して様々な活動を経験してきた子どもたちは、心身ともに大きく成長し、進級、または小学校への就学を控える頃となりました。
今回のブログでは、今年度の感謝を込めて、子どもたちの成長した姿をお届けします。
今年度も、HOPPAの特色であるオリジナルプログラム(知育time・English time・プログラミングレッスン)を、年間を通して取り組んできました。
これらの取り組みは、毎日の積み重ねによって成果が得られるものです✨
では、デネブ組から順に、オリジナルプログラムの取り組みの様子をご紹介します。
こちらは、デネブ組(0歳児)、スピカ組(1歳児)のEnglish timeの様子です☺
当園には、English teacherのニコラス先生が常駐しており、子どもたちが生活の中で英語に触れる環境ができています。
English timeでは、カードを見たり、歌を歌ったり、アクティビティをしたりして、楽しく英語に親しんでいます☺
一回のレッスンは20分ほどですが、しっかり座って先生の話を聞くことができますよ。
日々、英語に触れていることで、生活の中でも「Clean up.(お片づけ)」「Tea please.(お茶をください)」と発語する姿をよく見かけます☺
そして何より、保護者の方から「英語が好きになった」と教えていただくこともあり、楽しく英語に親しんでいることが伺えます✨
次に紹介するのは、知育time(能力開発lesson)です。
知育timeとは、こくご、さんすう、巧緻性に関する活動を通して、子どもたちの知的好奇心を育むプログラムです。
そして、リゲル組(2歳児)では、手作り教材を使った知育の取り組みをたくさん行っており、子どもたちの知的好奇心、学ぶ意欲がぐんぐん育っていることを感じます😊
こちらは、楽しく数字を学ぼうと、子どもたちが好きなくだものを使って、数を数える教材を作っていました。
レッスンでは、先生が「イチゴを4つください。」と、物と数の2つの指示を伝えます。
2つの指示をよく理解して、正しく選び取っていました☺✨
そのほか、リゲル組では「国旗カード」を見て、色々な国の名前を覚えています。
「ボスニアヘルツェゴビナ」など、長い名前の国名も覚えていましたよ。
そして、こちらはカペラ組(3歳児)の知育timeの様子です。
カペラ組も、手作りの知育教材を活用して、レッスンをしています。
下の写真では、並んだ手作りのひらがなカードを正しく組み合わせて言葉を作っています☺
この時は、「はくさい」「もも」など、カードに描かれている果物や野菜の名前をあてて、ひらがなを組み合わせていました。
そして、最後に、ベガ組(4歳児)、シリウス組(5歳児)が行っているプログラミングレッスンについてご紹介します。
プログラミングを通して、考える力を養い、生きていくのに役立つ思考・方法を身につけていきます。
こちらは、ベガ組で行った『3つの条件 私はだあれ?』というレッスンです。
3つの条件を聞き、すべての条件に当てはまる答えを考えます。
レッスン後、子どもたちが自主的に先生役・子ども役に分かれて、プログラミングごっこをする様子が見られました!✨
先生役「①髪が短くて ②黄色の洋服を着ていて ③黒色のズボンを履いているのはだあれ?」
生徒役「〇〇ちゃん!」
こうした姿からも、ルールを理解して、よく考えながら取り組んでいることが分かります☺
そして、こちらはシリウス組のレッスンの様子です。
シリウス組では、キュベットという幼児用の教材を使っています。
キュベットをスタート地点から目的地まで動かすために、方向を示すブロックを組み合わせて、方向や順序を組み立てながら取り組みます😀
この時は、お友達とペアになり、協力して取り組んでいました。
「私はこっちやるから、〇〇ちゃんはこっちね。」「ここは、こうしたらいいよ。」と、自分の考えを伝え、分担しながら進めていました。
こうした力も、考える力を養うプログラミングレッスンを通して育っていることを実感しています。
今回は、オリジナルプログラムを通した子どもたちの成長をお届けしました😊
こうした日々の取り組みが、子どもたちの知的好奇心を育み、おおきな成果となって、将来にわたって役立つ力となることを願っています。
今後のブログも、お楽しみに!
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