こんにちは！HOPPA下沼部園（神奈川県川崎市小規模認可保育園）です。

新年が始まりました。

元気いっぱいな下沼部園の子ども達からご挨拶です✨

今年もよろしくお願いします。

新年の始まりは福笑いから始まりました。

自分のお顔を触って確かめてみたり、「め、め」と保育士と確かめ合って、ほっこり笑顔になりました。

保育士たちへ気持ちや思いを表そうとするようになりました。

そして、春の七草についても学びました。

保育士の紹介する七草の名前をじっときいています。

知的好奇心をくすぐる体験は、子ども達をこんなにも真剣な表情にさせるのですね！

「はい、どーぞ。」

自分の番が終わったら、次の子へと優しくそっと手渡して一緒に観察しました。

日々の遊びや生活の中でお友だちと関わっていくうちに、このような場面でお友だちと自然にやり取りができるようになりました。

ここ、HOPPA下沼部園では、子ども達が主体的に感じとった知的好奇心や友だちや保育士との関わりを大切にしながら、毎日を過ごしています。

その中では上手くいかないこともたくさんありますが、子ども達が自立に向かって挑戦したことを認め、立ち上がろうとするその姿を受け止めようと心がけて、子ども達と過ごしています。

その毎日の繰り返しの中で、子ども達は自分なりの発見や驚き・思いを見つけ、「自分でできたこと」を伝えようとしています。

私たち保育士がお預かりしている子ども達は、この先にある「未来」の小さな芽です。

先の時代を生きてきた人たちのように、どんなことがあっても自分の足で立ちあがれる、そんな「未来」を作り上げる人になれるように、日々子ども達と向き合っていかなければと思いを馳せた新年でした。

子ども達の主体性や知的探求心、非認知能力は、「未来」を自分の足で立ち上がるための大切な土台です。

ここ、HOPPA下沼部園のある下沼部には、お散歩へ行けば、「未来」の成長に声をかけてくれる素敵な町の人がいます。

そして、子ども達の自立を見守ってくれる保護者の方がいます。

それを受けて、保育士も日々子ども達とすごしています。

是非、下沼部園に遊びに来てくださいね☆

では、また次回。お楽しみに♪

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