HOPPAライフガーデンにはネイティブの英語の先生が常駐しています!
こんにちは!HOPPAライフガーデン(愛知県名古屋市認可保育園)です♬
今回のブログは、1年を通して生活の中で成長したことをお伝えします。
★デネブ組(0歳児)は、みんな食べることが大好きです。
1歳を過ぎたお友だちは、手づかみ食べから、スプーンですくって食べられるようになってきました。
お腹がすいて早く食べたいときは手づかみになってしまう時もありますが、保育者に「スプーン上手に使えるかな~?」と言われると、嬉しそうにスプーンを持って食べているところを見せてくれます。
また、小さなお友だちも柔らかい滑らかな前期食から、モグモグパクパク食べる中期食や後期食に移行し、少し大きめの野菜を、可愛い口を動かしながら、美味しそうに食べています。
『食べたい』という意欲を大切に日々過ごしています。
エプロンも保育者が配ると自分でつけようとしている姿があって、保育者がやっていることをしっかり見ているデネブさんです。
毎日の繰り返しが成長に繋がっているなと実感する場面です。
★スピカ組(1歳児)は、ままごとや車、電車の玩具で遊ぶことが大好きです。
以前は一人で黙々とお皿に野菜を並べたり、電車のレールをつなげたりする姿が見られましたが、現在は「せんろつくろ~♪」「まっすぐー」などの言葉のやり取りを友だちとしながら楽しむ姿が見られます。
また最近ではパズルも大好きで、「どっちかな?ここかな?」「ちがうよ。ここだよ」「そうだぁ♪」など、友だち同士関わりながら協力し合って遊ぶ姿も見られます。
戸外遊びでも、お砂場で「〇〇ちゃん、アイスつくろ~」「ケーキつくろ~」と誘い合って遊んだり、手を繋いで虫探しをして園庭を探索したりする姿も見られます。
会話も増えてきて、笑顔が絶えない毎日です。
★リゲル組(2歳児)では、生活面で特に成長が見られるようになりました。
身の回りのことでは「出来ない…。やって~‼」と最初は保育者に頼る姿も見られましたが、今では「自分でやってみる!」「出来るから見てね!」と衣服の着脱に自信をもって進んで取り組む姿が見られるようになり、服を畳むことも上手になってきました。
また、午睡明けの布団を半分に畳んで片付けをする姿も見られるようになりました。
言葉での表現も豊かになり、友達との関わりも名前を呼び合って色々な話を楽しんだり、おもちゃの譲り合いでは「時計の針が3になったら交替しようよ!」と子どもたち同士で約束をして譲り合ったりする姿が見られるようになりました。
おもちゃでのトラブルも少しずつ減ってきて、成長を感じます。
★カペラ組(3歳児)では自分で出来ることが増えて、朝の支度も1人でできるようになりました。
リュックの中から、それぞれ持ってきたものをカゴに入れ、タオルと歯磨きセットを自分のタオル掛けにかけます。
自分でできたことが嬉しくて「もうできちゃったよ!」と保育士に笑顔で教えてくれます。
給食ではお箸の練習を始めました。
「つかめないよ~」と苦戦していた子も、小さい具材まで摘まめるようになり、より食事の時間が楽しくなったようです。
苦手な食べ物も、自分で目標を決めて食べようとする姿はいつの間にかすっかりお兄さんお姉さんです。
★ベガ組(4歳児)では簡単な折り紙が自分たちで折れるようになりました。
春から夏は保育者に「折って」とお願いしていましたが、毎月の製作に取り入れたり、手拭きタオルを使って折る練習をしたことで、自分で頑張ってみようという意欲が生まれてきました。
今では、昼の自由遊びの時間にも折って楽しんでいます。
「見て!自分でパックン折れたよ」と指を入れ動かしながら、誇らしげに見せてくれます。
★シリウス組(2歳児)ではルールのある集団遊びや鉄棒、跳び箱等の運動遊びが出来るようになってきました。
ルールのある遊びではドッチボールでチームに分かれて戦い、仲間同士で話し合い、作戦を立てて楽しんでいます。
鉄棒では逆上がり、跳び箱では4段5段跳びを何度も何度も挑戦し、成功するとお友達と喜び合う姿が見られます。
小学校に行く準備がしっかりできているシリウスさんです!
今後も友だちとの関わりを大切にしながら、様々な経験を通して学び、成長を喜び合っていきたいと思います。
最後に、12月の音楽発表会でご覧頂けなかった、幼児組English songを動画にてご覧頂きたいと思います♪
是非音量ONでご覧ください!!
次回のブログもお楽しみに~☆
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