こんにちは!HOPPA宝町園(広島県広島市小規模認可保育園)です🌟
新年あけましておめでとうございます🎍
2024年も子どもたちの可愛らしい様子をお伝えしていきますのでよろしくお願いいたします😊
年末年始のお休みを終えて、久々に登園する子どもたちは心も体もひと回り大きくなったように感じます。
今回のブログでは、子どもたちができるようになったことをご紹介します✨✨
まずは0歳児クラス(スピカ組)
HOPPAに入園したころはミルクで過ごしていた子どもたちも、離乳食が始まり、保育士の介助と同時に手づかみ食べの練習をしています🥄
手でつかんで食材の感触を確認することは、発達にとても大切です。
HOPPAでは「じぶんで食べたい」意欲を尊重し、手づかみで食べられる経験を大事にしています。
最近ではズボンの着脱にチャレンジ中のスピカ組の大きいお友だち!
先生が「ぬぎぬぎしてね」と声をかけると、自分でズボンをずらします✨
「できた!」とキラキラした表情で教えてくれる姿はとてもうれしそう♪
次に1歳児クラス(ベガ組)
新年度が始まって約10カ月が過ぎ、1日の流れが分かるようになりました。
使ったエプロンやタオルをかごにしまったり、トイレに行くために紙パンツを取りに行ったりして、自分で準備や片付けをしてくれます!
おやつ・給食の前にみんなで手を洗います。
ひとりで袖をまくることがとても上手!!
前のお友だちが洗っているときは、待ってあげることもできるようになりました。
食事のお約束も完璧です✨✨
日々の繰り返しの中で身に付けてきた子どもたちです!
成長とともに「じぶんで○○したい」という自我も芽生えてきて、様々な場面で子どもたちの成長を感じました。
最後に2歳児クラス(シリウス組)
シリウス組さんになって、待ちに待っていたお当番活動が始まりました!
前日のお帰りの会でお当番表を使って翌日のお当番さんが発表されます!
自分の番が回ってきたときにはとっても嬉しそうに喜ぶ姿が見られます。
「お当番さん頑張ってください!」と全員に言ってもらい「頑張ります✨」と、やる気満々!!
おやつや給食のうたをみんなの前で歌ったり、エプロンを配ったり、鉢に植えているお野菜にお水をあげたり…たくさんお仕事がありますが、HOPPA宝町園のみんなのために頑張ってくれています。
はじめたころにはみんなの前で声を出すことに緊張する姿もありましたが、どんどん声も大きくなって成長を感じます🌟
HOPPAではEnglish timeがあります。
日々英語に触れている子どもたちは、このような場面でも英語を使ってやり取りをしていますよ。
これからも、普段の生活や宝町園ならではの活動を通して子どもたちの成長を見守っていきたいと思います!
次回のブログもお楽しみに♪♪
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