HOPPA大島五丁目には、ネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは!HOPPA大島五丁目(神奈川県川崎市認可保育園)施設長の山村です!
年末年始のお休みが過ぎると、保育園の一年の締めくくりとなる3月まで、もうあとわずかしかないことを実感します。
こちらは年末に幼児クラスを中心に行った、大掃除の様子です!
普段使っている椅子をきれに拭いて、床の雑巾がけにも挑戦しました。
雑巾絞りも初めての体験でした。
さて今月はこの一年を振り返り、みんなの成長・できるようになったことをご紹介していきたいと思います!
まずはデネブ組(0歳児)さん。
入園したときはみんなハイハイだったのに、ほとんどのお友だちが自分でしっかり歩けるようになりました!
靴を履いて公園を歩くお顔も誇らしげです。
スピカ組(1歳児)さんはお散歩から帰ってきた時や給食を食べる前に行う手洗いがとても上手になりました!
自分で手洗い場に来てせっけんの泡をつけた手をごしごしこすって洗い、自分のタオルで拭きます。
毎日保育園で繰り返していることが衛生的な生活習慣として身についていますね!
リゲル組(2歳児)さんは、4月の頃は先生に手伝ってもらっていた散歩の準備がほぼ一人でできるようになりました。
前後間違えずに帽子をかぶり、上着に袖を通し、少しだけ手伝ってもらえればチャックを上げることもできます。
もちろん上履きや靴の着脱もばっちりです!
年少組のカペラ組さんは、年度前半は年中・年長さんにリードしてもらう場面が多かったですが、お兄さんお姉さんを見てたくさん成長しました。
最近は憧れの「お当番さん」を始めました! 朝の会などでみんなの前で堂々とリードする姿がたくましく見えます。
ベガ組(年中)さん、シリウス組(年長)さんは、園としてこの一年間目指してきたことの一つとして「みんなで話し合うこと」「自分たちで決まりを作って守ること」など、自主性を伸ばしてきました。
例えば一緒に遊んでいて意見が対立した時に「じゃあ、じゃんけんで決めよう」などと自分たちで方法を考えて解決できる姿が見られるようになりました。
歳児に応じて形は様々ですが、子どもたちが自ら主体的に行動すること、必要な生活習慣を身につけること、自分の気持ちを自分の言葉でしっかり伝えられること、主にそのような面での成長を今回はご紹介させていただきました!
来年度は教育的プログラムの観点から子どもたちの成長をお伝えしたいと思いますのでご期待ください!
次回のブログもお楽しみに♬
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