HOPPA津田沼園は、JR総武線津田沼駅より徒歩2分の場所にあります。

こんにちは！HOPPA津田沼園（千葉県船橋市小規模認可保育園）です。

舞い散る枯葉や冷たい風に、本格的な冬の訪れを感じるこの頃。

寒さの中、元気に遊びまわる子どもたちの姿にこの1年での成長を感じます。

クリスマスやお正月休みと、楽しみがいっぱいの12月になり毎日ワクワクしながら過ごしています。

さて、今回のブログでは音楽遊びの様子をお届けします。

HOPPA津田沼園の子どもたちは、11月後半から「ジングルベル」の曲に合わせて合奏の練習を始めました。

初めて楽器に触れる子どもたちが多い中、興味津々な様子♡

楽器の持ち方や鳴らし方など、先生の真似をして音が鳴る喜びを感じている姿が見られました。

スピカ組（0歳児）さんは、タンブリンに挑戦！

両手で持って振ってみたり叩いてみたり・・・

様々な方法で音を鳴らすことを楽しんでいます。

ベガ組（1歳児）さんは、鈴に挑戦しました！

鈴を持ち、手首をグーでトントンと叩き、とっても上手に奏でています。

一定のリズムで音を鳴らせるように、先生の動きをじっと見つめる姿もありましたよ♪

シリウス組（2歳児）さんは、カスタネットとトライアングルに分かれて挑戦！！

「ひざぽん！ひざぽん！」と唱えながら音を奏でています。

1拍休むリズムの中、2回連続で音を鳴らしてしまった時には自ら立て直し、周りの音を聞いて合わせようと頑張りました。

練習するたびに子どもたちから「もう一回する！」「楽しかったねぇ」との言葉が聞こえました♡

12月15日に行われたクリスマス会で、保護者の方々へたくさん練習した合奏「ジングルベル」を披露しました。

少し緊張した表情も見られましたが、とっても上手な合奏をご覧頂くことが出来ました✨

なんと！頑張った子どもたちの前にサンタさんが！！

プレゼントを持ってきてくれました♡

合奏以外にも、室内遊びを行う時にはみんな大好きな体操を音楽に合わせて行っています。

「バナナくんたいそう」「し・し・しのびあし」「ブン・バ・ボーン」など様々な曲に合わせて体を動かしています。

冬でも汗ばむほどに全力で楽しむ子どもたち。

様々な身体の動かし方が出来るようになり、より一層楽しんでいるように思います。

体操で行った歌や、毎月知育timeで歌っている歌を、遊びの中で口ずさんでいる姿がよく見られます。

これからも様々な歌や音に触れる機会をたくさん作り、音楽をより楽しめるものにしていきたいと思っています。

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