英語と知育の保育園HOPPAたかの子にはネイティブの英語の先生が常駐しています。
こんにちは!HOPPAたかの子(東京都三鷹市認可保育園)です♪
10月の運動会という大きな行事を経験したたかの子の子ども達は、一回りも二回りも大きく成長しました。
今までは嫌いな食べ物が出た時は『いやいや~!!』と一口も食べないこともありましたが、今では『1回頑張る!!』とか『3回まで頑張って食べる!!』と自分から頑張る姿を見せてくれるようになりました。
今回のブログでは「食欲の秋」をテーマに、そんな頼もしい各クラスの様子をご紹介します。
まずご紹介するのは、デネブ組(0歳児)のおやつの時間です。
小さくしたおにぎりをパクパクひとりで食べられるようになりました。
まだ食べたいと泣いてしまうこともある位、食べる気満々の食欲の秋です!
モリモリ食べて大きくなあれ~😆
昼食やおやつをパクパク美味しそうに食べるスピカ組(1歳児)のお友だち。
体力もついてきて活動範囲も広くなりました。
体をたくさん動かすので食べる量も増え、完食する子が増えてきました。
保育者が「おいしい?」と聞くと「おいしい!」と言葉で返してくれる子や、ニッコリ笑いながら頷いてくれる子など、反応は違いますが“ご飯もおやつもおいしい”という気持ちが伝わってきました。
リゲル組(2歳児)は食べこぼす子もほとんどおらず、手伝ってもらわずに自分たちで食べることに努めています。
最初は手伝ってもらおうとしていた子も褒められると嬉しいようで、一人で食べられる子が少しずつ増えてきました。
スプーンの持ち方も逆手から三指での持ち方を少しずつ意識しながら食べています。
給食やおやつで苦手なものがあっても、一口は頑張って食べてみようという意識が身についてきて「嫌いだけどこれ食べたよ」と子どもたちから報告してくれることが増えてきました。
最近は時計を見ながら「〇までに終わるように頑張ろうね」、と時間も意識しながら食べることに挑戦しています。
11月に入り、初めておやつに“いりこ”が登場しましたが「骨が固くなった!」と自分たちの肘を触りながら食べている可愛いカペラ組。
給食で出たみかんも、自分たちで一生懸命剥いて食べるなど、何でも自分でできるようになってきていますね。
お部屋の中で栽培していた「しいたけ」が大きくなり、みんなではさみを使って収穫しました。霧吹きでの水やりも毎日頑張って育てたのですよ🍄
収穫した「しいたけ」は、昼食の味噌煮込みうどんの中に入れてもらい、美味しくいただきました。
栽培回数は2回めです。3回目も楽しみです。
また、プランターでは「小カブ」・「ほうれん草」「小松菜」を栽培していて、収穫して食べるのが楽しみにしている子どもたちです。
11月初めに小金井公園に遠足に行ってきました。
お弁当を保護者の方に作っていただき、持って行きました!
お弁当を開ける瞬間からワクワクした表情の子ども達。
中身を自慢しながら、皆でおいしそうにペロリと食べました。
秋の自然に触れ、景色を観ながらお友だちと楽しく食べるお弁当は、子ども達にとって、とてもおいしい思い出となりました。
次回のブログもお楽しみに✨
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