こんにちは!HOPPA唐崎駅(滋賀県大津市認可保育園)です。
今月は「芸術の秋」をテーマに、子どもたちの様子をご紹介します。
デネブクラス(0歳児)
サインペンを使って、なぐり書きをしてみた子どもたち。
初めて持ったサインペンは、「なんだこれは?」という感じでしたが、保育者が少し手を添えて描いてみると、不思議そうにスルスルと描いていました。
11月は、コスモスの花の中央に、子どもたちのなぐり描きを入れて仕上げてみましたよ。
可愛いコスモスの花が出来上がりました✨
スピカクラス(1歳児)
少し深めの紙皿に、細長く切られた画用紙を貼りました。
どのように貼り付けたらよいのかわからず不思議そうな顔をする子や、中々貼り付けられず四苦八苦する様子も見られましたが、保育者が少しお手伝いをすると、やり方が分かったのか、集中して貼り付ける子どもたち。
出来上がると「できた~!」と、とてもうれしそうにしていました。
丸シールで飾り付けをした栗を張り付けて、とても素敵なイガグリが出来上がりましたよ。
リゲルクラス(2歳児)
リゲルさんでは模造紙にフィンガーペイントで大きな木を作りました。
手もお洋服も絵の具まみれになり「せんせー!みてー!」「おててちゃいろ!」と言いながら、製作を思いっきり楽しんだリゲルさんです。
カペラクラス(3歳児)
いつもは真っ白な模造紙を、絵の具の色で染め上げようと両手で塗り広げているのですが、今回はもみじの葉の形を意識して手形をつけていきました。
しっかりと手形で赤と黄色の葉っぱが生えていく様子に「きれいやなぁ」と呟く子どもたち。
「黄色と赤でオレンジや!」と色の変化に気付く姿もありました。
自分たちの自由画帳に可愛らしいお顔を紙いっぱいに描いたり、大好きな虹🌈などを描いたりと、自分の好きな色で好きなものを描くことを楽しんでいます♪
ベガクラス(4歳児)
ベガぐみの11月の立体製作はハリネズミの親子!
まずは土台の紙コップに絵具で顔、体の色付けすると、糊で目、耳、鼻、足とパーツを貼り付けました。
そしていよいよメインの針付け…。
針に見立てた毛糸や麻ひもを貼っていったのですが、等間隔に貼るお友達や、隙間が見えないようにたくさん貼るお友達、毛糸だけを貼るお友達など、本当に個性豊かなハリネズミが出来上がりました。
自分で作ったハリネズミには愛着が沸くようで、「みてー私のハリネズミ!」と見せてくれる子や、「ふわふわー!かわいいー」と大事に抱きかかえている子もいましたよ。
シリウスクラス(5歳児)
シリウスぐみの芸術の秋に選んだのは、粘土工作で作った「とんぼ」です!
「とんぼ」の写真を見ながら、身体や羽はどんな模様なのか足は何本かとよく観察しながら作っていました。
大きな「とんぼ」一匹を時間をかけて作る子もいれば、「とんぼ」の大家族を作るお友だちもいて、様々な「とんぼ」が出来上がり、今にも飛んでいきそうでしたよ!
今回は芸術の秋をテーマにブログをお届けしました!
次回のブログもお楽しみに♪
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